hakaseのお気に入りの音楽です。 ほんとは、下に書いてあるものだけではなくて、他にもたくさんあるんだけど、 書き出すとキリがないので、特にお気に入りの音楽を挙げてみました。 ふ〜んと思った方、なるほど!と思った方、ぜひお便りくださいね! |
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hakaseもけっこう本は読みます。
といっても、ほとんどが文庫の小説か、マンガなんですが・・^^
好きな作家や作品を挙げてみました。
Nobels hakase's BOOK LIST | |
推理小説は昔から大好きです。 小学生の頃は、シャーロック・ホームズにはまりました。 その影響かどうかは知りませんが、外国といえば「イギリス」でした。 高校のころは横溝正史かな・・(推理小説とよべるかどうかは今になってみるとちょっと疑問だけど・・) あと、小峰元。知ってる人いますか?「アルキメデスは手を汚さない」にはじまる哲学者シリーズ。 大人になってからは、とにかく文庫の新刊が出るとめぼしい所は手当たり次第^^。 西村京太郎は、トラベルものよりも、社会派小説が好き。 (最近はトラベルミステリーオンリーになってしまいちょっと悲しい・・) 岡島二人もいいですね。残念ながら解散してしまいましたが、井上夢人に頑張ってもらいたいものです。 最近では、折原一と森博嗣に注目ですね。折原ワールドにはとにかく引き込まれます^^ お気に入りのNobelを挙げておきます。 *岡島二人 【クラインの壷】 *井上夢人 【ハードオフ】 *小林久三 【皇帝のいない8月】 *吉村達也 【ふたご】 *東野圭吾 【天空の蜂】 *赤羽暁 【危険度は4】 *折原一【倒錯のロンド】 *鈴木光司 【リング】 *西村京太郎 【汚染海域】 *高木彬光 【白昼の死角】 *清水一行 【動脈列島】 *城山三郎 【価格破壊】 *貴志祐介 【クリムゾンの迷宮】 *真保裕一 【奪取】 *森博嗣 【すべてがFになる】にはじまるS&Mシリーズ *西澤保彦【七回死んだ男】 などなど・・・・ 詳しくは、hakaseの蔵書リストをご覧ください |
マンガ | |
ご多分にもれず(?)マンガも大好きなhakaseです。 特に石森章太郎。【サイボーグ009】のヨミの国編で、ブラックゴーストとともに宇宙へいった009と002が流れ星になって落下していくシーンは泣きました・・(涙・・)あの時の003の涙は忘れない・・^^ けっこう涙もろいので、感動シーンにはすぐ泣いてしまいます。【青春動物園ZOO】や【あしたのジョー】の最終回とか・・ 小林まことも大好きです。【1.2の三四郎】とか【柔道部物語】とか・・。三四郎がふたたび帰ってきた時には感動しました。 最近では、おとな(?)になったので、広兼憲史とか浦沢直樹とかがお気に入りですね。 そうそう、忘れちゃいけないのが【ゴルゴ13】。別冊ビッグコミックのコレクションはすでに100冊を越えました。 ただ、初期のころの別冊ビッグコミックがあまりないのが残念。(昭和40年代後半〜50年代初めの頃のやつ) 噂によると、いまの【ゴルゴ13】は、「デューク東郷の目」だけをさいとうたかをさんが描いているとか・・(?) |
特別付録 hakaseとOFF COURSE
初めてオフコースを聞いたのは、12才の時・・・(hakaseは中学1年生^^)
TBSの「ヤングタウン東京」って覚えてる人いるかなあ・・・。「時計の針は10時を回りました!こちら東京赤坂TBSスタジオ・・・・」と、小島一慶アナのフリではじまる番組。サブタイトルは、「桂三枝の大放送」。メインは
もちろん桂三枝。レギュラーはマリクリスチーヌと杉田二郎さん。そのオープニングで、2週に1回くらい、オフコースがでてきて、歌ってた^^当時は、hakaseも全然知らなくて、ふ〜ん、てな感じで聞いてたけど・・。「水曜日の午後」とか、「僕の贈りもの」なんかよく歌ってかな・・。あ、それと、たまに杉田二郎といっしょに、「人力飛行機のバラード」とかも・・
その後、時は流れて、hakase16才。ギターも始めて、フォークソングを歌ってたあの頃、高校のサークルの後輩の女の子から、「是非聴いて欲しい!」となかば強制的に渡されたのが、【ワインの匂い】。しょうがないな〜と思いつつ、レコードに針を落とすと・・・ガーン!こ・これは・・!
それから、hakaseのオフコース人生が始まってしまった(^o^)
もともと、hakaseは声が高い(と思ってるし、いまだに声変わりしてないという噂も^^)のと、線が細いので、どうしても力強い音楽はできそうもなかったし、そのころハーモニーに関して、すごく興味があったので、一発ではまってしまった訳だ^^
実は、【ワインの匂い】のライナーノーツには、収録曲の譜面がのっていて、借りた時、自分で買えばいいものを、すべての曲を全部手書きで書き写してたので、返すのがすごく遅れてしまった。(ゴメンナサイ)。今にして思えば、コピー機でコピーすれば良かったのに、そんなことさえも思い付かなかったオバカなhakaseでした。
そんなこんなで、大学にはいっても、チマチマとオフコースをコピーしてた訳だけど、なんとオフコースがメンバーを増やして、ロックバンドのようになってしまった!これじゃあ、アコースティック・ギターじゃコピーできん!ということで、こちらもそのために、5人編成のバンドをつくった。サークルの後輩4人と始めたんだけど、そのうち2人はオフコースなんてきいたこともない、っていう人間だった^^そのかわり、あとの2人は根っからのオフコースファン^^(当時は、まだ、それほどメジャーではなかった。隠れオフコースと呼ばれていた^^)とにかく、メインボーカルが複数いて(曲でチェンジができて)、全員がコーラスをとれて、というオフコースそのままの形態をコピーした。その頃の録音テープとか聴いてみると、けっこううまかったような気がする^^(うんうん^^自己満足)
hakaseが卒業したあとも、そのバンドはメンバーを交代しながら、何年かは活動していたらしい・・・嬉しいな・・
自分で、作る曲もかなり影響を受けたと思う。学生の頃は、ギターしか出来なかったけど、後にキーボードで曲作りをするようになると、小田さんのピアノのコード・ボイシングを自然とやってしまってる^^歌いかたも似ているとよく言われた^^
それから、オフコースは「さよなら」の大ヒットで、一躍メジャーバンドになってしまったけれど、嬉しいような、ちょっと哀しいような・・
いまでも、昔からのオフコースファンに出会うと、無性に嬉しくなるhakaseでした^^