hakaseの音楽履歴書です。
それぞれの世代のhakaseの写真を載せてしまいました^^

学生時代

初めてギターを手にしたのが中学校3年生の春。
高島屋で1万円のギターを買ってもらった(^^)
当時はギターが弾けるだけで女の子にもてそうな気がしたもんだ。

高校にはいってからは、フォークソング愛好会にはいって、かぐや姫やグレープのコピーをしまくった。
そして、運命のオフコースとの出会い!
「ワインの匂い」を聞いて、おいらの生きる道はこれだ!と悟る(^^)
この頃から、オリジナルもつくり始めたよ・・

大学にはいってからも、オフコース一筋。
当時はまだオフコースなんてマイナーで、ほとんど知られてなかったけど、たまたま何人かオフコース好きがいて、バンド結成。
グループ名は「フェアウェイ」。「オフコース」が「道をはずれる」だからそれに対抗して・・)
オフコースが5人編成になり、ロック色が強くなると、こちらも負けじとメンバー補強。徐々にエレキギターの道に入っていった・・
でも、求めるものは「ビューティフル・ハーモニー」。楽器はへただったけど、コーラスの練習だけはしたよ(^^)

サークルは「フォークソング研究会」。バンドと同時に、シングアウトもやってた。バンドでのコーラスもいいけど、大人数でのハーモニーも捨て難いね。自分たちでシングアウト用にアレンジするっていう楽しみもあったし・・
DTMにはまった!

卒業して社会人になってからは、バンド活動の方もさっぱり・・
そんな時、本屋さんでDTMの雑誌をみて、面白そうだなと思い、多重録音を始めた。
初めは、ラジカセ2台で録音してたんだけど、どうにもならなくなってついにMTR(4tr)とシンセを買ってしまった。
それから、録音熱は加熱するばかり(^^)
エフェクターや音源など買いまくってしまった。

同時に、ギターのコレクションもこの頃からはじめたのかなあ・・

気が付いたら、器材の山に埋もれてた(笑)

その後コンピューターのDTMソフトも使うようになったけど、打ち込みは専用のシーケンサーが一番!愛機はYAMAHAのQX3。いまでも重宝してます。
BANDは楽しい!

20代の後半からは、ふたたびバンドもはじめました。雑誌などのメンバー募集を見て、10以上のバンドに参加したかな(^^)
ただ、オリジナルはなかなかできずに、もっぱらコピーONLY。
当時は女性ボーカルにバックバンドの形がえらいはやってて、レベッカとか、松田聖子とか浜田麻里なんかのコピーをやってた。
ライブも何度かこなせたしね。

それでもやっぱりいつかはオリジナルをやりたいと、バンドを探し続けて、ついに理想のバンドに参加できたよ。たまたま、メンバー募集をみて、キーボードならOKという事で、Keyで参加。残念ながら今は諸事情で活動休止中だけど、みんなそれなりにうまくて、やっててすごく楽しかった(^^)
また、ライブやりたいなあ〜
最近は・・

10年ほど音楽活動から遠ざかっていて、ギターもほとんど売っぱらってしまったけど、2年ぐらい前からまたギターを集めだしました。
といっても、高いギターは買えないので、中古楽器をインターネットで探してはコツコツと買い集めています。いわゆるジャパン・ビンテージの安いモノが中心です。
ネットで買うと、安いかわりに現物の状態がよくわからないので、たまには失敗もあるけど、まあ、たいがいはいい買い物をしたと思ってます。
最近は、アコースティックのライブハウスも増えてきて、おやじバンドもブームなので、たまに一人で弾き語りでライブやってます。

(2008/01/03)