曜日 日記
2000 三連休初日だが、朝から図書館に出掛けて、帰宅したのは昼過ぎだった。年末に発売された雑誌で読んでいないものが多く、予定以上に時間を食ってしまった。そのため、曹操伝の攻略法作成があまり進まなかったが、その分明日はもう少し進めようかと思っている。
2000 大相撲初場所初日を迎え、横綱審議委員総見の稽古を休み心配された貴乃花関は無事勝ち、一安心である。実況では楽勝と言っていたが、まだ全盛期と比較すると踏み込みが弱いように思う。明日は難関の栃東戦なので、復調の度合いをこの一戦である程度見極められるのではないかと思う。
2000 10 遂に三連休も最終日となり、寂しい限りである。明日からは本当に通常に戻るのか・・・。週6日も働くのかと思うと憂鬱である。本当は、ダメ人間の私は仕事があるだけで満足しなければならないのだろうが。
大相撲初場所は二日目を迎え、貴乃花関は最後きわどかったものの、難敵の栃東関を破り連勝となった。まだ全盛期には及ばないものの、最悪の頃は土俵際で堪えきれなかったところを残せるようになっており、かなり復調していると思う。武蔵丸関の調子がもうひとつなだけに、今場所は久々の優勝の可能性も高いのではないかと期待している。
2000 11 日記のネタに困った時は大体競馬か相撲に頼っているのだが、ダメ人間らしい安易な解決法と言うべきか。今日もネタに困ったので相撲について書こうかと思う。初場所は三日目を迎え、貴乃花関は琴乃若関に寄り倒しで敗れ、土がついてしまった。全盛期には琴ノ若関に負けるということはまず考えられなかったが、まだ全盛期の出来にはほど遠いということか。今場所も優勝は無理かな・・・。
2000 12 昨日送信した後に知ったのだが、JRA賞の年度代表馬はエルコンドルパサーに決定したとのことである。確かに、形式的な成績で言えば確かにエルコンドルパサーが最も上である。だが、今年一年の活躍という点で言えばスペシャルウィークも決して劣るものではないと思うし、対戦相手の比較でも決して劣るとは思わない。寧ろ、ジャパンカップ勝ちに天皇賞春秋連覇の実績は、エルコンドルパサーの凱旋門賞2着にサンクルー大賞勝ちよりもやや上だと思う。スペシャルウィークにJRAGTで2戦2勝のグラスワンダーも捨て難いが、私は年度代表馬はスペシャルウイークが相応しいと思う。
2000 13 東京では木曜日が週刊少年チャンピオンの発売日で、早速『ドカベン』を読んだのだが、先週登場した武蔵坊らしき人物はやはり武蔵坊であった。さてどんな展開になるのかと期待して読み進めたのだが、どうやら武蔵坊は狂言回しの役割で、山田に70本以上本塁打を打たせてマグワイアを越えさせるとの宣言を水島先生はなさりたかったようである。遂に日本球界にあきたらず、大リーガーまでシメるおつもりなのだろう。
2000 14 今冬はまだ一度も暖房を入れていない。暖冬ということもあるが、ダメ人間としてはなかなかの頑張りである。毎年、今年こそは冷暖房を使うまいと誓うのだが、ダメ人間らしく自分に甘い私はついつい冷暖房に頼ってしまっていた。電気代の節約にもなるし、風をひかない程度に頑張るつもりである。

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