曜日 日記
2000 12 三連休二日目である。昨日は古本屋巡りをしたが、今日は朝から夕方近くまでずっと近所の図書館で過ごした。平日は図書館に行けないだけに呼んでいない雑誌も多く、予定外に時間がかかってしまった。明日も図書館に出掛ける予定である。
2000 13 遂に三連休最終日である。何と物悲しいことだろう・・・。今日も図書館に出掛けて色々と本を読んできたが、図書館に行くと様々な本が目に入ってくるので、如何に自分が勉強不足か思い知らされる。私はダメ人間らしく、個人が一生で知り得ることなどごく僅かである、と言い訳をして自分の無知をつい正当化してしまうのだが、猛省しなければなるまい。
2000 14 月曜日ということで全日本合同フリーハンデの発表を楽しみにしていたのだが、何故か今週号の競馬ブックには掲載されていなかった。今週は4歳馬のダート部門だろうと期待していたのだが、残念である。来週号に期待したい。
2000 15 二月も丁度中間点を迎えたことになるが、依然として暖房は使用しておらず、どうやら今年は風邪をひくなど病気にでもならない限り暖房を使用せずにすみそうである。例年と比較して電気代を節約できることになるので、その分、本の購入に割り当てようと思うが、購入したい本は多数あり、どれにするか悩むところである。
2000 16 昨日より全国的に天気が荒れ模様で、東京では雨や雪こそ降らなかったが、昨日といい今日といい如何にも冬らしい一日だったような気がする。東京では後二日程度は冬らしい寒さのようなので、風邪をひかないよう用心したい。
2000 17 木曜日ということで例によって『ドカベン』の話題である。最近は岩鬼の6割打法が話題の中心だったが、 今週も大きな進展はなかったが、最後の方ではオープン戦へと突入した。岩鬼が話題の中心という最近の流れを受けてダイエー*広島戦だったが、江藤の抜けた広島の4番には犬神が座っていた。どういう展開になるか分からないが、如何にオープン戦とはいえ、流石にやり過ぎではなかろうか。水島先生の暴走は止まらないようである。
2000 18 『三國志Z』の発売日だったが、取り敢えず様子見である。ネット上でプレイされた皆さんの御感想を読んでから決めようかと思っている。やはり値がはるし、全武将でプレイできるというシステムは、外すと悲惨なことになりそうだからである。一週間ほど情報収集に努めてから購入するか否か決定しようかと思う。
2000 19 『三國志Z』の評判を色々とネット上で読んでみたのだが、まだ買うべきか否かの結論を出すのは尚早といったところであろうか。それにしても、Pentium100MHz以上が動作環境とは驚いた。意外に要求スペックが低い。やはり、野戦と攻城戦シーンは期待薄かな・・・。
2000 20 今年こそはフリーハンデを作成しようかと思っていたのだが、やはり私には余りにも荷が重く、作成はしないことにした。ダメ人間らしく諦めが早いな・・・。
さて今日はフェブラリーステークスが行われたが、不調を伝えられていた昨年の覇者メイセイオペラはゴール前まで先頭で粘ったものの4着に終わった。オリオンザサンクスの作った速い流れの中、多少前に行ってしまったというのもあるが、やはり調子落ちだったのだろう。休養して調子が戻るかどうかは微妙なところだが、何とか立ち直ってもらいたいものである。勝ったウイングアローは、流れに恵まれたところも多分にあるのではなかろうか。
メイセイオペラが負けて落ち込んでしまい、血迷った私は4時すぎに外出して『三國志Z』を衝動買いしてしまった。午前中にネット上の評判を読んでみたところ、肯定的な評価も多かったからでもあるのだが、高価な買い物だったので、最低限元を取るまで楽しみたいものである。
2000 21 月曜日ということで全日本合同フリーハンデの話題だが、今週は4歳以上のダート部門が掲載されていた。メイセイオペラのレーティングと、JPNクラシフィケーションでは同点だったオリオンザサンクスとタイキヘラクレスのどちらが上位に評価されたのか注目していたのだが、古馬では、予想通りメイセイオペラが抜けた首位だった。JPNクラシフィケーションよりも差は開き5点差となっていた。私は全日本合同フリーハンデの評価の方が妥当だと思うが、世評はどうだろか。4歳馬部門ではタイキヘラクレスがオリオンザサンクスとオペラハットを1点差で押えて首位だった。年間を通じての堅実な活躍が評価されたということだろうか。
2000 22 賛否相半ばするというか、どちらかというと否定的な感想の多い『三國志Z』だが、私は結構楽しんでいる。慣れるために色々な武将で試している段階なので、まだエンディングは達成しておらず時間がかかりそうだが、色々なパターンがあるようなので、今から楽しみである。
2000 23 『三國志Z』は、未だにエンディングを達成していない。やはり、仕事があるとなかなか進まない。ああ、無職の頃が懐かしい・・・。金に困ることがなければ、今すぐにでも仕事を辞めるのだが・・・。
2000 24 木曜日ということで例によって『ドカベン』の話題である。最近は岩鬼の6割打法が話題の中心で、先週号の最後の方でオープン戦に突入し、広島の四番に犬神が座っていた。今週号では、その犬神本塁打を放ち、筋肉質に化けていることが判明した。『ドカベン』にとってどうでもよいと思われる広島でも、水島先生はオリジナルキャラをメインに据えるおつもりなのだろう。
2000 25 最近はネタに詰まると『三國志Z』を話題にしているのだが、未だにエンディングを達成していない。これまでのプレイので感じたことなのだが、COMは相変わらずお馬鹿さんである。ただ、配下武将でやると君主や他の武将も馬鹿げた行動を取るので、予想していたよりもバランスが取れている気はする。どうせCOMの思考を賢くできないのなら、見方も馬鹿にしてバランスを取ろうというのは情けない気もするが、それはそれで一つの方法論でもあるように思う。
2000 26 遂に『三國志Z』でエンディングを達成した。最終的には劉備配下の軍師であった。エンディングは、丞相に任命され名宰相として太平の世を築いたが、数十年後、太平に慣れた国家は鮮卑の突然の侵入に抗すべくもなく滅亡した、というものであった。ネット上でも同様のエンディングを達成したとの投稿を見掛けたが、今回は多数エンディングが用意されているようなので、色々と試してみたい。
2000 27 来週には中山競馬場で弥生賞が行われ、中央競馬のクラシックも近付いてきたたわけだから、もう春といった感じである。今年は、中央のクラシック戦線では図抜けた馬が今のところおらず、こうした混戦模様もまた楽しいものである。
2000 28 月曜日ということで全日本合同フリーハンデの話題である。いつもはコンビニで立ち読みしているのだが、今日は忙しくてコンビにに寄れなかった。多分、芝の1800m以下の部門が掲載されていると思うのだが、エアジハードの評価がどんなものか気になるところである。
2000 29 今年は四年に一度の閏年なのだが、100で割り切れる年は閏年とはならず、本来は閏年ではない。だが、400で割り切れる年は例外的に閏年となり、今年は2000年で100でも400でも割り切れるだけに極めて例外的な年というわけである。そのため、コンピュータのプログラムがこうした例外に対応しておらず、誤作動を起こすのではないかと心配されたが、郵便局のATMと気象庁の観測システムが誤作動を起こしてしまった。だが、今のところ深刻な影響はないようである。
2000 昨日も全日本合同フリーハンデを読むことができず、今日になって漸く読めたのだが、今週は4歳以上芝の短・短中距離部門であった。注目のエアジハードのレーティングは121で短中距離部門の首位となり、JPNクラシフィケーションよりも2点上となり、グラスワンダーは2点差の2位であった。高い評価とは思うものの、トロットサンダーよりも1点低い評価であり、私の印象ではエアジハードはトロットサンダー以上なだけに、少々意外な気もする。
2000 木曜日ということで例によって『ドカベン』の話題である。先週はダイエー対広島のオープン戦が描かれていたが、今週は巨人と西武のオープン戦であった。上原と松坂が登板し、それぞれ山田と微笑に本塁打を打たれるというまさに予想通りの展開であった。何だか書いてて空しくなってきたな・・・。
2000 明日はプレイステーション2の発売日なのだが、人気の高いゲームソフトがあまり出ていないように思えるものの、DVD搭載だけに、早くも今日の夕方には行列のできている店も出ていて、異様に盛り上がっているのも分かる気がする。私は買う予定はないのだが、果たして経済効果はどんなものだろう。
2000 遂にプレイステーション2が発売されたが、肝心のゲームソフトが大して魅力がないように思うのは私だけであろうか。まあ、DVD搭載だけに用途はゲームだけではないから、ただの箱にはならないのだろうが。
2000 中央クラシック皐月賞の前哨戦となる弥生賞が行われた。例年、他の前哨戦よりも水準が高いのだが、今年もなかなか高水準となり、上位三頭は本番でも有力候補だと思う。今日の着順は位置取りの差といった感じで、本番ではエアシャカールとラガーレグルスの逆転もありそうだ。
2000 全日本合同フリーハンデも今週号で1999年度分は最終回で、今週は古馬の芝選手権距離部門であった。注目のエルコンドルパサーとグラスワンダーとスペシャルウィークのレーティングだが、それぞれ133・127・129となっており、JPNクラシフィケーションと比較してスペシャルウィークの評価が絶対的にも相対的にもかなり高くなっている。まあ、山野先生一人で数値を押し上げているところもあるが、そうも不当な評価でもないと思う。他には、天皇賞(春)が天皇賞(秋)よりも高く評価されているのが目に付いた。JPNクラシフィケーションとは異なるが、私はこちらの方が妥当だと思う。
2000 遂に今冬はここまで一度も暖房を使わずにきて、ダメ人間でもやればできるものである。電気代も節約できており、例年の冬季よりも大体月千円ほど節約できている。薄給だけに千円節約できるだけでもも貴重である。
2000 日比谷線中目黒駅付近で事故が発生し、死者三名、負傷者三十二名という何とも痛ましいことになってしまった。私は滅多に日比谷線は利用しないのだが、それでも都立図書館に行く際に利用することがあり、他人事とは思えない。今回の事故をしっかりと教訓にして欲しいものである。
2000 木曜日ということで例によって『ドカベン』の話題である。このところずっとオープン戦が描かれていたのだが、今週ロッテ対タイガースのオープン戦が描かれていた。やはり、里中と犬飼武蔵というオリジナルキャラが話題の中心で、実在の選手は引き立て役でしかない。相変わらずである。
2000 10 すっかり春になったと思っていたら油断は禁物で、今日はあまり気温が上がらず、明日も同様に気温はあまり上がらないようである。まだ本格的な春の到来とはいかないようである。

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