曜日 日記
2000 金曜日だから普段なら駄文を掲載するところだが、今週は火曜日に掲載したということと、まだ新規の駄文を執筆し終えていないということもあり、次週に掲載することにした。ただ今回はかなり長めとなりそうなので、来週までに間に合わないかもしれない。その場合は、過去の雑文を採録したい。
2000 9月になったが、相変わらず暑く、冷房なしでは過ごせない。今年の夏はこの暑さに負けてついアイスクリームなど冷たいデザートを多く食べてしまい、どうも太り気味である。この後は食欲の秋だが、何とか我慢して食事を制限したい。
2000 不覚にも、水野祐氏が先月28日に亡くなったのを今日知った。小学生の頃に水野氏の三王朝交替説を読んで大変感銘を受け、その後この説には懐疑的になったとはいえ、今でも水野氏は私が尊敬する学者の一人である。何とも残念なことで、心より御冥福をお祈りしたい。
2000 久々に自己紹介を更新した。ここのコーナーだけ昨年開設してから一度も更新していなかったのだが、多少変更した。ヤフー掲示板のプロフィールも暫く更新していないから、今から更新しに行くとするか。
2000 東京では今日は雨となったが、久々に本格的に雨が降ったという感じがする。そのためか昨日に続いて今日も涼しかった。この時期となると、雨が降る度に涼しくなることが多いのだが、明日はまた暑くなるとのことである。
2000 どうも、駄文の執筆がなかなか進まない。改めて、自分の能力不足を思い知らされる。気を紛らわせる目的もあって駄文を書いているのだが、これでは却って逆効果になりそうである。ううむ・・・。
2000 今週は色々とあって全日本合同フリーハンデを読むのが今日になってしまった。今週は古馬の短・短中距離部門だったが、フェアリーキングプローンのレートが122とJPNより5も上なのには驚いた。どうも、今年の安田記念はあまりレベルが高くなかったように思うのだが・・・。
2000 やはり駄文の執筆は間に合わなかったが、明日には何とか書き終えられそうなので、明日掲載することにしたい。別に大したことは書いていないのだが、これだけ時間がかかるとは、自分の無能さを改めて思い知らされてしまう。
2000 何とか駄文を掲載できたが、この程度の内容にこれだけ時間がかかるとは、改めて自分の無能さを思い知らされてしまった。これまでで最長となったが、質はというと、お寒い限りである。精進しなければ・・・。
2000 10 天智と天武に関する駄文を昨日何とか掲載できほっとしているところだが、依頼されている原稿の執筆は全く進んでいない。暫くは、駄文は軽めにして原稿執筆の方に力を入れるとするかな・・・。
2000 11 今日は一日中雨で、何とも憂鬱であった。とはいえ、雨が降らなければやはり困るわけで、仕方のないところはあるが、怠惰な私は、できれば日中は降らず、夜間に纏めて降って欲しいなどとつい考えてしまう。
2000 12 プロ野球はどうやら巨人とダイエーのON対決となりそうだが、王監督の現役時の記憶さえ曖昧な私は、ON対決だからといって盛り上がるということはない。もう、今更ONではないと思うのだが・・・。そのプロ野球、東海地方の豪雨により名古屋ドームが浸水したのには驚いた。
2000 13 今週号の『競馬ブック』には全日本合同フリーハンデ古馬中・長距離部門が掲載されていた。予想通りテイエムオペラオーが首位だったが、レーティングが選手権・長距離共に122で、意外に低い感がする。まあこれでもJPNクラシフィケーションよりは随分と高い評価だが。2位のラスカルスズカとの差も1で、或いはテイエムオペラオーは126〜127で断然の首位かと思ったが、クラシフィケーションとしての評価が前面に出た感じである。正直なところ、テイエムオペラオーの122というレーティングも高すぎる感があり、JPNの方が妥当とも思うが、合同フリーハンデの評価も極端なものというわけではないと思う。
2000 14 どうもすっきりしない天気が続くが、そのため暑さの方は随分と和らいできた感がする。それでもまだ寝る前に冷房を入れることもあるが、そろそろ冷房なしで快適に過ごすことも充分可能だろう。
2000 15 今日は関ヶ原の戦いから400周年となる(当時と暦は違うが)。豊臣政権の諸矛盾の噴出といった性格の戦いであり、この14年後に大坂の陣があったとはいえ、戦国時代に事実上終止符を打った戦いだとも思う。まだ関ヶ原古戦場には行ったことがないので(通過したことはあるが)、そのうち訪れてみたいものである。
2000 16 このところ依頼されている原稿のための資料集めに忙しく、明日も神田に出掛けて古本を探してこようかと思っていたのだが、明日は台風の接近で激しい雨になる可能性もあるとのことで、出掛けるのは難しいだろうか。
2000 17 台風が接近し雨となったので、神田に出掛けるのは断念し、部屋で依頼されている原稿の参考文献を読むことにした。折角の休日だというのに何とも残念なことだが、仕方なかろう。それにしても、やんだかと思うと激しく振るなど、天候の変わりやすい一日であった。
2000 18 シドニー五輪は、日本勢が好調な滑り出しとなったことで盛り上がっているが、個人的にはもう一つ盛り上がらない。とはいえ、同年代のヒロインである高橋選手の出場する女子マラソンは楽しみにしているのだが、高橋選手は調整に失敗したとの情報もあり、不安である。
2000 19 どうも依頼されている原稿の下調べが進まない。締め切りが随分と先だということが要因だと思うが、ダメ人間らしく怠惰な私は追い込まれないと本気にならないところがある。今日も休憩時間は寝てしまい、ほとんど参考文献を読まなかった。
2000 20 このところ日没が早く、帰宅する頃には既に暗くなっている。3日後には春分の日を迎えるわけだから当然なのだが、まだ気温の方は高めで夏の気分が抜けていないだけに、不思議な感もする。今日は6時を少し過ぎた頃に帰宅できたが、街灯がなければ外を歩くのは難しいといった感である。五輪サッカーの日本対ブラジル戦には何とか間に合い、今観戦しているところなのだが、前半を終わった段階で日本は0対1で負けている。どうやら予選突破は無理なようである。
2000 21 ここ数日晴天が続いているが、できれば休日に晴れて欲しいものである。せっかくの休日が雨では、ダメ人間らしく怠惰な私は外出する気力が湧いてこない。今週末は出掛ける予定があるが、どうやら曇りか雨になりそうで、何とも残念である。
2000 22 今週の駄文も手薄なものとなってしまった。毎回、天智と天武の関係についての回くらいの分量を書ければよいのだが、週一回となると厳しいものがある。当分はこうした手薄な駄文となりそうだ。
2000 23 プロ野球セ・リーグは巨人がマジック1とし、優勝に王手をかけてこれから中日戦に臨むのだが、どうもシドニー五輪に話題が集中していて、例年なら大きな話題となるこちらは大して注目されていない。やはり、巨人といえども五輪には適わないか。
2000 24 注目のシドニー五輪女子マラソンが行なわれ、日本では大いに期待されていたものの調整失敗が伝えられ一部で不安視された高橋選手は、最後追い上げられながらも何とか振り切り、優勝した。棄権もあるのではないかと危惧していたのだが、ガセネタだったのか、実力がずば抜けていたのか、それともハードトレーニングを耐えるだけの強靭な体力の持ち主だったのだろうか。
私の予想は大外れとなってしまったが、高橋選手は私と同年代のヒロインなだけに、こういう外れ方は却って嬉しいものである。高橋選手は勝利インタビューでの受け答えも立派なもので、日本では今大会最高のヒロインとなった。それにしても、サングラスを投げ捨ててのスパートは見事だった。さて、これから巨人・中日戦なのだが、巨人が今日優勝を決めた場合、明日のスポーツ紙の一面は女子マラソンと野球のどちらになるのだろうか・・・。
2000 25 巨人は昨日中日に劇的なサヨナラ勝ちを収めてセ・リーグの優勝を決め、果してスポーツ紙では女子マラソンと巨人優勝のどちらを一面に持っていくのか注目していたのたがが、東京版では4紙が巨人優勝、2紙が女子マラソンを一面に持ってきた。日本国内の1リーグの優勝と世界規模、それも最高峰の大会での優勝とでは、どう考えても後者の方に価値があると思うのだが、やはり巨人ファンの多さは侮れないといったところだろうか。
2000 26 WindowsMeが先週末に発売されたのだが、やはりというか評判はよくないようである。私の使用機は9800シリーズなので現在はインストールもできないが、こうも評判が悪いと、次の購入予定機のOSをMeにするか2000にするか迷ってしまう。ゲームや映像処理もやりたいので、Meにしたいところだが。
2000 27 ミスチルの新アルバム『Q』を購入し早速聴いたのだが、なかなか良い感じである。1曲目の「CENTER OF UNIVERSE」と4曲目の「スロースターター」と10曲目の「Everything is made from a dream」が今のところ私のお気に入りである。7曲目の「十二月のセントラルパークブルース」は、私には駄作に思える。とはいえ、『深海』は別格としても、『BOLERO』や『Atomic Heart』に匹敵するだけの出来だとは思う。『DISCOVERY』よりは劣るだろうか。まだ1度聴いただけなので、これからじっくりと聴いて味わっていきたい。
2000 28 今月は残業時間がいつもより長く、収入が普段より多かったので、つい本を5冊計2万円近く使ってしまった。うーん、相変わらず意思が弱く、ちょっと手許に金があるとつい高額な書籍も購入してしまう。自重せねば・・・。
2000 29 相変わらず質・量共に低い水準だが、今週も何とか駄文を掲載できた。これでもう半年以上毎週駄文の掲載をしていることになる。駄目人間の私にしては珍しく長続きしているが、そろそろ週1回の掲載は厳しい感もあるので、月1〜2回程度に抑えようかとも考えている。
2000 30 四大文明展のエジプトとインダスに行く予定だったのだが、急用のため残念ながら行けなかった。特に予定はないので明日行く予定だが、天気がやや崩れそうで、何とも面倒なことである。
2000 10 四大文明展のエジプトとインダスに独りで行ってきたのだが、インダス文明展の方は割とすいていたのに対して、エジプト文明展の方は最終日ということもあってかなり混んでいた。私は一人で行ったのだが、両展とも家族・恋人連れが多かった。感想については、駄文に纏めるかヤフー掲示板に投稿しようかと思う。
2000 10 昨日行なわれた凱旋門賞はシンダーとモンジューの二強対決で大いに注目されたが、レースはシンダーが勝ち、モンジューは4着に終わった。まだ詳細は不明なのだが、モンジューは調子落ちだったのだろうか。この後モンジューはチャンピオンステークスを目指すそうだが、昨年のダイラミのように凱旋門賞の敗戦から無事に立ち直って欲しいものである。
2000 10 スプリンターズステークスは四大文明展に行ったため見られなかったのだが、最低人気のダイタクヤマトの勝利には驚かされた。如何に本調子でなかったとはいえ、英仏GT勝ちのアグネスワールドを押さえ込んだのは見事である。それにしても、GT2勝のアグネスワールドがローカルGTをなかなか勝てないのだから、面白いものである。短距離では、欧州よりも日本の方が水準が上ということだろうか。
2000 10 そういえば、スプリンターズステークスを勝ったダイタクヤマトの父はダイタクヘリオスで、メジロマックイーンと同期である。これで、同期のメジロライアンとアイネスフウジンと併せて、1987年生まれの内国産種牡馬は3頭がGT勝ちの産駒を輩出したことになる。最も期待されていたメジロマックイーンは、種付け頭数が多いため総合成績はまずまずなのだが、大きく出遅れたと言うべきだろう。このままではミスターシービーのように社台ファームから追放されるかもしれず、心配である。
2000 10 土曜日頃より口内炎を患っており、食事だけでなく喋るのも辛い。食欲が衰えることは滅多にない私だが、流石に食欲があまりなく、どうにも困ったものである。まあ、減量にはこの方がいのかもしれないが。
2000 10 今週も無事駄文を掲載できたが、何とも内容のないものとってしまった。それにしても、今回駄文を書いていて、購入してまだ読んでいない本が多数あることを改めて思い知らされた。早く読まねば・・・。
2000 10 口内炎は随分とよくなっており、朝食も昼食もそれ程苦にはならなかった。薬を服用すれば早く治癒するそうだが、命取りになるわけではなく、放置しておけば自然に治癒するので、いつも薬は服用していない。
2000 10 朝より都立図書館に出掛ける予定だったのだが、ダイエーホークスが昨日パリーグの優勝を決めたため、優勝セールの方に行った。人の入りはまずまずだったと思うが、ダイエーにとってはもう手遅れというところだろうか。
中央競馬の方は、天皇賞(秋)の重要な前哨戦となる毎日王冠と京都大賞典が行なわれた。例年と比較するとやや手薄となった毎日王冠はトゥナンテが勝ち、親子二代制覇となったが、天皇賞(秋)には結び付かないレースで、トゥナンテも本番では通用しないように思う。一方豪華な出走馬が揃った京都大賞典はテイエムオペラオーがナリタトップロードを頭差で抑え、好発進となった。秋も、テイエムオペラオーの無敵の快進撃となるのだろう。
2000 10 南部杯はゴールドティアラが完勝だったようで、ファストフレンドが2着、ウイングアローが3着となった。まだ詳細を把握していないのだが、レースの水準はどんなものだったのだろうか。当初この南部杯に出走予定で回避したメイセイオペラは引退することになり、遂に復活することがなかったのは何とも残念である。今後は種牡馬としての活躍を期待したい。
2000 10 10 横浜ベイスターズの新監督に前西武監督の森氏が就任することになった。監督としての実績は抜群であるが、古葉氏の例もあり、成績不振の可能性も充分あるだろう。オリックスがそうであるように、弱小チームが日本一となると年俸の上昇などでチームに亀裂が生じ、弱体化することもある。横浜にもそうした亀裂があり、ローズ選手が引退するなど、チームとしては衰退傾向にあると言えるのではなかろうか。森氏の監督就任時の西武は、豊富な資金と優秀なフロントにより上昇傾向にあった。森氏にとって今回は、前回と比較してかなり厳しい状況にあると言えよう。名将と賞賛され続けてきた森氏だが、どうも過剰な期待をかけるのは酷ではなかろうか。
2000 10 11 イスラエル側の最終期限延長により取り敢えず全面対決が回避されたパレスチナ情勢だが、バラク首相もアラファト議長も支持基盤の圧力があるから大胆な譲歩ができないわけで、今回は両者が多少譲歩して危機が回避されたとしても、根本的な解決となると短期間では難しいだろう。長い時間をかけて地道に信頼関係を築いていくしかないのだろう。
2000 10 12 ふと気が付くと口内炎は完治していて、食事に何の支障もない。私の場合、口内炎はいつもこんな感じで、放置しておけば自然に治癒する。薬を服用すればもっと早く完治するのだろうが、薬を服用せずにすむのならその方がよいだろう。
2000 10 13 今週も何とか駄文を掲載できたが、今回は本当にくだらないものとなってしまった。如何に駄文と銘打っているとはいえ、多少はまともなものを書かねば・・・。依頼されていた原稿も何とかケリをつけたので、そろそろ多少は長めの文章に取り掛かることにしようかと思う。
2000 10 14 朝から都立図書館に出掛け、今後執筆予定の駄文の資料調べのため色々と本を探して書き留めてきた。夕方までいたのだが、まだまだ参照した文献量は大いに不足しており、今後も都立図書館通いは続きそうだ。
2000 10 15 混戦と言われていた第5回秋華賞が行なわれ、人気薄のティコティコタックが勝ち、2着にはGT馬ながら長期休養明けの前走の惨敗で人気を落としていたヤマカツスズランが入り、今年も荒れた。人気薄だが安藤騎手騎乗・メジロマックイーン産駒ということで期待したマターラミツルは8着とやはり惨敗であった。府中牝馬ステークスのエイダイクインも6着に負け、京都の準オープンレースでは何とメジロマックイーンの2分22秒7というレコードが0秒1塗り替えられるという俄かには信じ難いことも起き、マックイーンファンの私には厄日であった。
2000 10 16 昨日行なわれた長野県知事選では、何と作家の田中康夫氏が当選した。確かに知名度の高い人ではあるが、まさか池田氏を破るとは思わなかった。手腕は未知数だが、少なくとも青島氏以上の実績は期待できるだろう。或いは、橋本高知県知事の域にまで迫るかもしれない。
2000 10 17 今日も特に変わったことはなく、平凡な一日だったと言える。まあ、殆ど毎日が刺激的な人生を送っていては長生きは無理だろうし、私もそれなりに楽しんでいるから、これはこれでよいのだろう。
2000 10 18 どうにもPCの調子が悪く、何とも困ったものである。買い替えようかとも思うのだが、手狭な部屋のため、場所の確保もままならない。引っ越すにしても、金銭面の不安が大きいだけに、難しいところである。
2000 10 19 どうにも、PCを買い替えたいとの気持ちが治まらない。ボーナス商戦まで待とうかとも思うのだが、最近PCが大いに不調なだけに、致命傷にならないうちに早く買う方がよい、とも思う。どうしたものか・・・。
2000 10 20 今週も何とか駄文を掲載できた。単なる愚痴にしかなっていないのだが、まあ掲載できたのは何よりである。週一の駄文掲載もそろそろきつくなってきたので、来月からは月2回程度の掲載にしようかとも思う。
2000 10 21 明日は菊花賞が行なわれるので、久々に競馬予想でもしようかと思う。長距離戦ということで血統論が語られることが多いが、近年は遅い流れで上がりの勝負となることが多いので、血統にそう神経質になることはないだろう。本命はやはりアグネスフライトで、連を外すことはまずないだろう。相手もやはりエアシャカールとトーホウシデンで、アグネスフライトからこの2頭に流せばまず間違いはないと思う。
2000 10 22 第61回菊花賞が行なわれ、2番人気のエアシャカールがトーホウシデンの追撃を凌いで勝ち、二冠馬となった。縦目だったか・・・。久々に予想をしたらやはり外してしまい、如何にもダメ人間である。アグネスフライトは何だかちぐはぐなレース運びで直線伸びず、5着に終わった。それにしても、これまでは直線でもたれるなど気性面に問題があっただけに、3000mの菊花賞でエアシャカールが勝ったのには驚いた。今にして思うと、日本ダービーの鼻差での敗戦が非常に悔やまれるというところか。もし勝っていたら史上6頭目の三冠馬となっていたところだった。正直なところ、私にはそんなに強そうな馬には思えないのだが、これからチャンピオンホースとして君臨するのだろうか。次走がどこなのかまだ分からないが、ジャパンカップに出て貰いたいものである。
2000 10 23 PCを今購入すべきか否か随分と迷っている。今のPCはもう限界に近付いて、できるだけ早く購入したいところだが、Athlonの新型が出るまで我慢してもよいかもしれない、とも思う。難しいところである。
2000 10 24 今月は色々と本を購入したり、都立図書館でコピーをとったりで、随分と金を使ってしまい、明日の給料日を前に1000円くらいしか残らなかった。来月は自粛せねば・・・と言っても、結局使ってしまうのだろうなあ・・・。
2000 10 25 遂に給料日を迎え、所持金が1000円程度だっただけに、何とか救われたといったところである。今月は節約しなければならないのだが、パソコンや本の購入、本のコピーなどで出費がかさみそうである。
2000 10 26 講談社『日本の歴史』の『00 「日本」とは何か』と『01 縄文の生活誌』を購入してきた。これまで、日本の歴史全**巻といった通史は購入したことがなかったのだが、これはなかなか期待できそうなので、全巻購入予定である。まだ読んでいない本が多いので、この二冊も読み終わるのは先になりそうだが、自分の見識を高めるためにもじっくりと読みたいものである。
2000 10 27 今週も無事駄文を掲載できた。例によって大したものではないが、週一のペースを守れているのは何よりである。ただ、そろそろ多少は内容のある歴史関係の駄文を書かねば、とも思う。
2000 10 28 朝から都立図書館に出掛け、色々と駄文執筆のための参考文献を複写してきた。今日も随分と複写代がかかり、10000円以上も使ってしまった。まあだが、購入するよりは安上がりだからそれでよいか。
2000 10 29 第122回天皇賞(秋)が行なわれ、1番人気のテイエムオペラオーが完勝し、遂に天皇賞(秋)の1番人気馬連敗記録にも終止符が打たれた。2着にはメイショウドトウが入り、予想も的中である。テイエムオペラオーの次走はジャパンカップだろうが、外国馬相手にどういう走りを見せるのか、楽しみである。
2000 10 30 遂にこのホームページも開設1周年を迎えた。これも訪問してくださった皆さんのおかげであり、本当に感謝している。この間、電話機の故障で更新できなかった1日を除き日記も毎日更新しており、ダメ人間にしてはよくやっていると言えると思うのだが、単に暇人であることを証明しているにすぎないとも言えよう。
2000 10 31 10月も今日で終わりである。今月は、複写代や本の購入代などで随分と使ってしまい、更にパソコンまで買おうとしているのだから、流石に資金繰りも厳しい。そろそろ、未読の本を読むことに集中し、本の購入は控えようと思う。

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