曜日 日記
2000 11 遂に今日から11月、今年も残り2ヶ月となったわけである。今年こそ、何か資格を取って転職しようと考えていたのだが、やはりダメ人間らしく怠惰な私は、つい自分の趣味にかまけて日々を過ごしている。今からでも遅くはないかなあ。
2000 11 今日は東京では日中ずっと雨が降り、何とも憂鬱な感じであった。この時期は一雨降る度に寒くなると言われていて、こうした雨の後は体調を崩さないようにしたい。休日の明日には早く晴れて欲しいものだが・・・。
2000 11 今回は開設1周年についての駄文を掲載した。開設した当初はいつまで続くかと思ったものだが、惰性で続けているうちに1年を超えることとなった。まあ今後も、負担のあまりかからない程度にやっていきたい。
2000 11 PCを今買うべきか否か、どうにも迷っていて結論が出ない。ネットで色々と調べてはいるのだが、却って迷うばかりである。明日にでも秋葉原に行って、一度店員さんに話を直接訊くのがよいだろうか。
2000 11 自作も考慮に入れるようになったので、秋葉原に行こうかと思ったのだが、その前にまず自作の知識を増やさねばと思い、図書館やネットで色々と調べてきた。だが、迷いは深まるばかりで、結論は一向に出ない。
大相撲九州場所は初日を迎え、休場明けで不安もあった貴乃花関は和歌乃山関に完勝で、私も一安心である。初日の相手が和歌乃山関ということは、協会も貴乃花関に今引退してもらっては困るということか。好発進となった貴乃花関だが、見た目がやや太めだったのが気になる。もう少し絞った方がよいと思うのだが・・・。
2000 11 先週末に行なわれたブリーダーズカップでは本命馬が次々に敗れてしまい、復活が期待されたモンジューも大敗してしまった。今年のキングジョージを完勝した頃には近年最強馬との評価もあったが、ここ数戦は調子落ちだったとはいえ、そこまでの器ではなかったということか。昨年のジャパンカップ4着も、或いは大凡走というわけではなかったのかもしれない。
2000 11 まもなくアメリカ大統領選の投票が本格的に始まる。今回は、私が見た過去4回と比較してかなりの接戦となっているようで、どちらが勝つか予断を許さないといったところである。世界最強国の最高指導者を選ぶだけに、結果には大いに注目している。
2000 11 大接戦が伝えられていたアメリカ大統領選だが、この時間(午後7時)になってもまだ当確が出ない。一旦はブッシュ候補に当確が出たのだが、焦点のフロリダ州が大接戦となっており、集計の確認作業が行われているので、予断を許さない状況である。さてどうなるのであろうか・・・。
今日はもう一つ大きなニュースが飛び込んできた。日本赤軍の重信房子容疑者が大阪で逮捕されたのである。世界的な共産主義退潮の流れの中、活動が困難になっていたのであろうか。
2000 11 どうもPCの調子が悪い。具体的には、IME2000使用時に、変換候補ほ出して選択しようとすると強制終了となる、というものなのだが、IME2000を一旦削除して再インストールしても、やはり同様の現象が起きる。新規購入か再インストールしかないのだろうか・・・。
2000 11 10 今回も無事駄文を掲載できたが、何とも内容の薄いものとなってしまった。そろそろ歴史関係の駄文を掲載しようと思うのだが、現在MSIME2000を事実上使用できないだけに、ちょっと不便となり、何とも困ったものである。
2000 11 11 今日は部屋の整理をした。本などが無造作に積み上げられていて、寝場所も確保するのがやっとだっただけに、随分とすっきりした。これで本を探すのも随分と楽になり、何かと便利になっただろう。
2000 11 19 PCが不調なので、思い切って自作することにしたのだが、やはり設定に苦戦してしまい、丸々1週間ホームページの更新ができなかった。一応まともに動作はしているのだが、一時程ではないにせよ、音と映像の再生が不安定であり、更にはスキャナの動作も大いに不安定で、何とも困ったものである。
第17回マイルチャンピオンシップはアグネスデジタルが差しきってレコードで勝ち、2着にはダイタクリーヴァが入り、4歳馬の1・2着となった。来年のマイル路線はアグネスデジタルで決まりかとも思うが、展開が嵌ったというところもあるように思われ、それ程の信頼感は置けないようにも思う。来週はいよいよジャパンカップで、今年新設のジャパンカップダートと共に実に楽しみである。
2000 11 20 注目の森内閣不信任決議案は、午後9時頃採決の予定とのことである。可決か否決か非常に微妙な情勢のようで、どちらにしても少差になりそうである。さて、結果はどうなるだろうか・・・。
2000 11 21 森内閣不信任決議案は、加藤派と山崎派が直前になって欠席を決めたため否決されたが、森政権もこれで安泰とはいかず、来年の参院選まではもたないように思う。次の総理は誰なのだろうか・・・。それにしても、加藤氏のこの間の行動は何とも中途半端なものとなってしまい、政治生命を絶たれてしまったかもしれない。
2000 11 22 どうもスキャナとTVチューナの調子が悪いが、まあ致命傷ではないので我慢している。初の自作ということで当初はどうなるかと思ったが、ここまで動けば満足すべきだろうか。次は超漢字2を使いこなせるようにならねば・・・。
2000 11 23 休日ということで、図書館に出掛けて雑誌を読んだり、自宅でPCと周辺機器の動作確認をしたりした。ゆっくりと休むこともできたし、まずまず有意義な休日となったのではないかと思う。
2000 11 24 駄文の掲載も2週間振りとなるが、今回も分量・質共にかなり薄いものとなってしまった。そろそろ歴史関係の駄文を掲載したいところだが、現時点ではこちらもかなり薄いものとなりそうである。もっと本格的に取り掛からねば・・・。
2000 11 25 日本初のダートの国際レースということで注目された第1回ジャパンカップダートはウイングアローがレコードで完勝した。日米のダート路線のレベル差を考えれば外国馬の圧勝だとの見解もあったが、やはり日本と米国のダートコースは同じ名称でも随分と異なるものだということなのだろう。だが、ハイペースの中、3着のロードスターリングの粘りは驚異的なものであり、外国馬の底力は示したと思う。
明日は第20回ジャパンカップが行われるが、テイエムオペラオーの勝利はまず間違いないといったところか。不安は鞍上だけといった感もする。
2000 11 26 第20回ジャパンカップは1番人気のテイエムオペラオーがメイショウドトウとファンタスティックライトを辛うじて退けて勝ち、歴代賞金王となった。スローペースとなって中団に位置していたためもあり、今回はかなり苦しいレースとなった。今年のテイエムオペラオーは単年では過去の日本馬と比較してずば抜けた成績となり、確かに底力も認められるが、どうも過去の名馬と比較しての強さという点では物足りないように思えてならない。今回も宝塚記念と同様にメイショウドトウとの着差は僅かでり、クラシフィケーションでもそれ程高い評価は得られそうにない。有馬記念には今回以上の強敵は出てきそうになく、今年はテイエムオペラオーは無敗で1年を終えることになるのだろう。
2000 11 27 転換期としての三国時代という視点で色々と調べているのだが、どうにも難しくてなかなか筆が進まない。集めた参考文献もまだ全部は読んでおらず、ちょっと手詰り状態といったところである。
2000 11 28 この時期は1年でも最も寒暖の差が激しいとのことで、今日も昨日と比較して体感温度は随分と低かった。こういう時は体調を崩しやすく、私も風邪をひきかけただけに、充分注意したい。
2000 11 29 水曜日は、これといって見たいテレビ番組もなく、こういう日の過ごし方こそ重要なのだろう。まだ購入して読んでいない本も多いだけに、こういう日には集中して読んでいきたいものである。
2000 11 30 11月も今日で終わりである。今月は、PCの自作で何かと忙しく、一応動くようにはなつたのだが、スキャナやキャプチャなどはまだ殆どまともに動作したことがなく、困りものである。早く何とかせねば・・・。
2000 12 今日から12月で、今年も結局無為に過ごしたということになるのだろう。如何にもダメ人間らしいな・・・。駄文は今回も一応掲載できたが、内容はというと、ひどいものである。来週も内容の薄いものしか書けそうにない。何とかせねば・・・。
2000 12 またしても本を購入してしまった。そろそろ控えようかと思ってはいるのだが、興味深いものがあるとつい購入してしまう。まだ読んでいない本も多いだけに、これからは少しは我慢せねば・・・。
2000 12 今日は久々にゆっくりと本を読んだ気がする。今のところ、転換期としての三国時代について集中して本や論考を読んでいるのだが、他にも市場の歴史的性格などにも関心があり、いくら時間があっても足りないという感じである。
2000 12 すっかり寒くなり、このところ雨が殆ど降っていないので、肌が荒れてきた。私は、これまで肌が荒れることなど殆どなかったのだが、やはり若さを失いつつあるということなのか、それともビタミン不足なのだろうか。
2000 12 第二次森改造内閣は間もなく正式に発足となるが、注目の田中議員は入閣とはならなかった。しかし、橋本元首相が入閣となり、総理経験者が2名、その他にも自民党総裁経験者が1名閣内にいることになり、一見するとかなり重厚な内閣となった。だが、私には見掛け倒しのように思えてならない。短命が囁かれているが、いつまで持ちこたえるのだろうか。
2000 12 パソコンの方は相変わらず不安定なところがあり、CDの書き込みや読み込み時にフリーズしてしまうのには本当に困る。これでは、ソフトのインストールでさえ度々失敗するということにもなりかねない。うーむ、何か良い手立てはないものか・・・。
2000 12 肌荒れがまだ続いており、どうにも困ったものである。これまではこういうことがなかっただけに、嫌でも老いというものを実感してしまう。もう2年後には私も30歳だからな・・・。鬱だ・・・。
2000 12 今回の駄文は如何にも手抜きといった感じのものとなった。流石にこのようなものばかりでまずいとは思うのだが、そこそこ内容のある文章にできるだけのネタはまだない。そろそろ、週一掲載も再考すべき時か・・・。
2000 12 後2週間ほどでウィニングポスト5が発売となり、実に楽しみである。国内・海外共に番組が充実し、馬主にも個性差が設定されているようで期待できるのだが、どうも番組は来年度対応ではないようで、この点は残念である。
2000 12 10 第52回朝日杯3歳ステークスが行われたが、来年から馬齢表記が変更となるため、このレース名も今年で最後となる。レースは人気薄のメジロベイリーが好時計で勝ったが、メジロブライトの半弟でサンデーサイレンス産駒という良血だけに、来年のクラシック主役となるのだろう。
2000 12 11 ナリタトップロードは有馬記念に出走することとなったが、やはりというか、乗り替わりとなってしまい、鞍上は的場騎手となった。誰が乗ってもテイエムオペラオーには敵わないと思うのだが、的場騎手なら或いは、とも思う。
2000 12 12 今日は昨日と比較して体感温度が随分と低かったように思う。だが、まだ寒さは本番ではなく、この程度は序の口といったところか。怠惰な私にとっては何とも辛い季節で、困ったものである。
2000 12 13 講談社の『日本の歴史』全26巻は既に3巻出ていて、私は今のところ全て購入しているのだが、今日になって漸く00巻を読み始めたところである。石器捏造事件で01巻は大被害を受けてしまったが、全般に内容は期待できそうで、楽しみである。
2000 12 14 もう14日だというのに、まだボーナスが出ない・・・。私が入社してからというもの、毎回悲惨な額でしかないが、それでも貧乏人の私にとっては貴重な収入である。まさか出ないなんてことはないだろうな・・・。
混迷の続いていたアメリカ大統領選には漸く終止符が打たれ、ブッシュ候補の当選が確定した。共和党大会では、対中国政策を、協力相手とみなす政策から競争相手とみなす政策に変更するとの方針が打ち出され、日本など同盟国との関係強化も打ち出しただけに、ブッシュ政権の東アジア政策には注目である。
2000 12 15 今週も何とか駄文を掲載できたが、内容は本当に薄いものとなってしまった。取り敢えず、年内は何とか毎週掲載できそうなので頑張ることにし、その後は不定期掲載ということにしようかと思う。
2000 12 16 昨日ミスターシービーが死亡したとのことである。奇しくも父トウショウボーイと同じ蹄葉炎が死因であった。私が競馬ファンになるきっかけとなった思い出深い馬で、まだ21歳なだけに何とも残念である。
2000 12 17 メジロマックイーン産駒出走するということで注目していたフェアリーステークスと阪神牝馬特別だが、フェアリーステークスのタイムフェアレディは4着とまずまず健闘し、阪神牝馬特別のエイダイクインは掲示板にも載れず大敗してしまった。どちらも馬券に絡めず、何とも残念である。
2000 12 18 遂にボーナスが出たのだが、相も変わらずのお寒い額である。とはいえ、貧乏人の私にとっては貴重な収入で、これがなければなかなか苦しいところである。まあ、出るだけでもよしとすべきか。
2000 12 19 講談社の『日本の歴史』01巻を今日から漸く読み始めたところである。石器捏造が発覚した際に気になって該当部分は少し読んだのだが、改めて該当部分を読んでみると、悲惨としか言いようのない記述である。嗚呼・・・。
2000 12 20 先週より口内炎を患っていて、まだ痛みがひかない。飲食の時や喋る時だけでなく、黙っていても時々痛むのには参ってしまう。薬を使えば早そうだが、放っておいても完治するだけに、このままでもよいか。
2000 12 21 いよいよ明日ウィニングポスト5が発売されるのだが、明日は仕事が長引きそうで、どうも土曜日にならないと買えそうにない。実に楽しみだが、さて内容は期待通りなのだろうか・・・。
2000 12 22 仕事が予想よりかなり早く終わったので、無事ウィニングポスト5を購入することができた。ただ、まだインストールはしておらず、不安定な新PCだけに安心するのはまだ早いか・・・。
2000 12 23 明日は有馬記念ということで、久々に競馬の予想でもしてみようかと思う。調子落ちの伝えられているテイエムオペラオーの取捨が問題だが、思い切って無印としたい。そうなると本命は文句なくメイショウドトウで、相手には鞍上強化のナリタトップロードを指名する。三番手には、レベルが疑問視されている4歳馬だが、底力のあるブライアンズタイム産駒のトーホウシデンを指名する。この三頭のBOXでいきたい。
2000 12 24 無謀にも予想でテイエムオペラオーを切った有馬記念だが、やはりテイエムオペラオーは強く、僅かにメイショウドトウを抑えて遂に年間全勝、天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念の三連勝を成し遂げた。今回は非常に苦しいレースとなり、正直なところ直線に入った時には負けたと思ったが、流石の底力である。しかしどうも、日本競馬史上最強馬と断定するのは躊躇ってしまうが、少なくともテイエムオペラオーは、国内の単年の成績では過去の日本馬と比較してずば抜けたものとなった。とはいえ、今回もメイショウドトウとの着差はほとんどなく、クラシフィケーションではそうも高い評価にはなりそうにない。ジャパンカップではファンタスティックライトを退けているので、そこでのレーティングが最高値として採用されるのだろうが、さてどうなるのだろうか。
2000 12 25 仕事中もテイエムオペラオーの評価についてずっと考えていた(ダメ人間らしくいい加減だね)。JRAフリーハンデの時代なら、シンボリルドルフやタマモクロス以上の、日本競馬史上最高評価となっただろうが、着差が重視されるクラシフィケーションでは、エルコンドルパサーには遠く及ばないだろうし、それどころか昨年のスペシャルウィークやグラスワンダー以上の評価を得られるか微妙なところで、競争成績とクラシフィケーションでの評価に大きなズレが生じそうである。ただ、クラシフィケーションとは基本的に瞬間最大風速を評価するものであり、同じ相手を何度も僅かな差で退け続けているというのは、確かに明らかな差を示すものではあるが、大きな差を必ずしも意味しないという考えで成り立っているので、テイエムオペラオーの評価が低くとも、それはそれで仕方のないことなのだろう。
2000 12 26 ウィニングポスト5は、4、特に4PKと比べて随分と難しくなっている。4PKでは、初期からテイエムオペラオーのような馬を楽に何頭も生産できたものだが・・・。取り敢えずは牧場設備の充実に励むか・・・。
2000 12 27 ウィニングポスト5は、漸くG1を勝てるようになったが、全て海外のG1である。どうも今回は、国内のレースと比較して海外のレースの方が断然勝ちやすいようである。どうもバランスがおかしいと思うのだが・・・。
2000 12 28 仕事は明日で終わりで、遂に冬休みに突入となるのだが、たった6日間しかないのでは、大してゆっくりもできない。やはり、最低10日は欲しいところだが、これはないものねだりか・・・。
2000 12 29 仕事は遂に今日で終わりで明日からは冬休みとなり、何とも楽しい気分である。駄文も一応掲載でき、一区切りついたので、今後は不定期連載としたい。
今日は東京大賞典が行われ、テレビでは見られなかったのだが、ファストフレンドが勝ち、流石の底力である。2着にはレギュラーメンバーが入り、ダービーグランプリでの圧勝がまぐれではなかったことが証明されたのは嬉しい限りである。
2000 12 30 冬休み初日ということで、ゲームをしてのんびりと過ごした。ウィニングポスト5では、漸く牧場の施設が全部整ったのだが、相変わらず強い生産馬は出てこない。何故なんだ・・・。
2000 12 31 今年もいよいよ今日で終わりで、20世紀も今日までということになるが、キリスト教徒ではない私にとっては特に感慨はなく、いつもの大晦日と同じである。まあ、大晦日とはいっても、年越し蕎麦を食べたこと以外は特に変わったことはしなかったが。

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