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ストーリー  蜀へ!

流れ
 孔明豹変の真相を知った曹操は、魔王復活を阻止するため(笑)許都の警備を徐庶に任せ、残りの二つの祭壇の特定を司馬懿に命じた。蜀軍が白帝城にいるとの報告を受けた曹操は、白帝城への最短経路となる魚腹浦を通る道から進軍することに決め、出陣した。

新たに配下となる武将
 なし

入手アイテム
 なし

選択肢
 なし

 

合戦  魚腹浦の戦い

 石組みの構造は以下の通りである。イロハ・・・が区画を指し、CDE・・・が城門を指す。初期状態では、城門はCFJNが開いていて、残りは閉じられている。各区画に自軍部隊が入るとその区画に対応して城門が開く。対応している区画と城門の双方から自軍部隊がいなくなるとその城門は閉じられる。Cは、石組みの外部に自軍部隊がおらず、尚且つ城門Cに自軍部隊がいないと閉じられる。また、特定の門が開くと諸葛亮と土偶4部隊が登場する。対応表と石組みの区画・城門表は以下の通りである。Pは、敵部隊を全滅させ、尚且つ「リ」に自軍部隊がいると開く。

自軍部隊の存在区画

開く城門

 

開いた城門

敵部隊の登場区画

     

 

 

 

 


 
   ト   N
   K

N  チ   O
   L 
   P
O  リ
   M
   K
   ニ   I
   F
   L
I   ホ   J
   G 
   M
J  ヘ
   H
   F
   イ   D
   C 
   G
D  ロ   E
   
   H
E  ハ

出陣部隊数
 8〜12

自軍強制出陣武将
 @曹操

友軍出陣武将
 なし

敵軍出陣武将
 諸葛亮(本人の分身で、4人登場する)

選択肢
 苦戦していると出る  A:退却する B:進撃を続行する

制限ターン数
 30

自軍配置状況
 全部隊石組み門Cのすぐ南に配置
 左から第一列(北側)B@AC  第二列FDEG  第三列JHIK

敵軍配置状況
 諸葛亮と土偶4部隊が合計4個登場する
 登場場所は、1回目はチ、2回目はヘ、3回目はハ、4回目はリ

勝利条件
 曹操に魚浦腹を突破させる
 選択肢が出てAを選択する

敗北条件
 曹操の死亡
 制限ターン数を超える

台詞
 曹操諸葛亮(四名それぞれにある)

一騎討ち
 なし

入手アイテム
 勝利後に青龍の宝玉(No47)
 魚腹浦を突破すると諸葛巾(No37)

攻略法
 この戦いは特殊である。粘って突破しても得られるアイテムはそれ程効果的なものではないので、選択肢が出たら素直に退却する方が良い。

 突破を目指す場合は、各個撃破の形に持っていき、一度に3個以上の軍団を相手にしないようにするとよいだろう。先ずは「ニ」に入ってDを開け、5部隊程度K付近に到達させた後「ロ」に突入して「チ」に敵部隊を登場させる。その次に敵部隊が登場するのは「ヘ」なので、「ロ」に1部隊残して残り6部隊はI付近に集結する。「チ」に限らず、諸葛亮のいる区画には諸葛亮を一気に倒せる状況になってから突入したいが(突入すると次の軍団が登場するから)、悠長なことも言っていられないだろうから、敵が2軍団以上いる状況でなければ突入するのも止むを得ない。

 「チ」に突入すると「ヘ」に敵部隊が登場するので、「ニ」に1部隊残してI付近にいる5部隊で攻撃する。先程言ったように、「チ」の敵部隊を攻撃していた自軍部隊が「チ」の敵部隊を全滅させるまで「ヘ」に突入するのは控えたい。できれば、「チ」を攻撃していた自軍部隊がEの付近に到達するまで我慢したい。また、「チ」には1部隊残しておきたい。

 「ハ」に敵部隊が登場した後は、先程と同様に「ヘ」の敵部隊を全滅させるまでは「ハ」に突入するのは控えたい。尚「ヘ」には、「ハ」の敵部隊を全滅させた自軍部隊を、「リ」近くに到達させるまで1部隊残しておきたい。また、「ハ」には必ず1部隊を残しておく。また、Kに1部隊置いておけば「ロ」と「ニ」に部隊を置く必要がなく、「ハ」とKの2部隊を除いた全部隊がKを越えて「ト」「チ」「リ」に進出すれば、Kの部隊も「リ」の敵部隊の攻撃に振り向けることができ、ここまでくれば大丈夫だろう。土偶の攻撃を受けると高い確率で混乱するし、諸葛亮も虚報をしかけてくる。貂蝉か風水士を出陣させたい。

 

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