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ストーリー  洛陽炎上

流れ
 反董卓同盟軍は洛陽に迫り、董卓は李儒の進言を受け入れて、守備に適さない洛陽から天然の要害である長安への遷都を決定し、洛陽を焦土化した。これを知った曹操は長安へ逃亡する董卓を追撃するよう主張するが、袁紹は危険だとして反対する。これに対して曹操は・・・。

新たに配下となる武将
 なし

入手アイテム
 なし

選択肢
 董卓追撃の選択(増減幅:5)  1:自軍のみでも董卓を追う 2:とりやめる
 2を選択すると董卓追撃戦は行われず、次のストーリー連環の計へと進行する。

 

 

合戦  董卓追撃戦

 中央を東西に細く平地が通っており、その両側に平地を挟む形で山地・荒地・林がある。中央やや西寄りに城、東方に砦がある。中央やや東寄りを南北に川が流れている。

出陣部隊数
 4~7

自軍強制出陣武将
 ①曹操②夏侯惇

友軍出陣武将
 なし

敵軍出陣武将
 初期配置:李儒
 伏兵:李傕、徐栄、呂布

選択肢
 伏兵が登場して挟み撃ちの形になった場合か、伏兵登場後苦戦している場合に出る。
 A:退却する B:追撃を続行する

制限ターン数
 20

自軍配置状況
 西方の平地に第一列(右側)上から②④⑤③ 第二列⑥① 1ヘックス空いて⑦

敵軍配置状況
 初期配置
 砦に李儒でその西と北西に歩兵1部隊ずつ
 城に歩兵がおり、その北に歩兵で東に弓兵

 伏兵
 城の南西方向の山地に徐栄・歩兵3・弓兵2の計6部隊
 城の北東方向の林に李傕・歩兵3・弓兵2の計6部隊
 砦の西方に呂布・騎兵3・弓騎兵2の計6部隊
 伏兵は、潜んでいる場所に自軍部隊が接近するか、自軍部隊が4部隊以上城より東側にいるか、自軍部隊が川の付近に到達すると登場する  

勝利条件
 李儒を倒す
 曹操を西端まで到達させる(Aを選択した場合のみ)

敗北条件
 曹操の死亡
 制限ターン数を超える

台詞
 曹操李儒

一騎討ち
 なし

入手アイテム
 城を占拠すると回復の米
 徐栄を倒すと皮の盾
 敵を全滅させると勝利後に絶影(No31)

攻略法
 敵部隊の全滅は容易ではないので、全部隊で一旦城より東方へ進撃して敵の伏兵を登場させ、李傕を含む6部隊と徐栄を含む6部隊にはそれぞれ3部隊ずつ足止め部隊として残し、曹操は一気に退却してしまうのが良いだろう。

 敵を全滅させたい場合は、歩兵2部隊程度を徐栄の潜んでいる山地に派遣して伏兵を早めに登場させると呂布を含む6部隊は自軍部隊が川に接近するまで移動しないので割と楽だろうが、城の周囲にいる3部隊は全滅させて城を確保しておく方が良いだろう。この場合、川より西側の敵部隊を全滅させた後全部隊揃って川に接近し、呂布を浅瀬におかせる形で攻撃したい。ただ、苦戦する可能性が非常に高いので、選択肢が出たら素直に退却を選んだ方が良いだろう。

 また、川より西側の敵部隊を全滅させた後呂布を含む6部隊を渡河させ、ある程度西側に引き付けてから手薄になった李儒の本陣を2部隊ほどで急襲する、というのも有効な作戦である(この作戦は、虎使いさんから情報を提供して頂きました)。 

 

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