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ストーリー 曹操南下
流れ
博望坡の戦いの後、曹操は劉表や孫権といった南方勢力の討伐に乗り出す。この途中劉表は病死し、後を継いだ劉琮は曹操に降伏した。一方劉備は呉への逃亡を図り、曹操は劉備追撃を決意する。
新たに配下となる武将
なし
入手アイテム
なし
選択肢
敗北した夏侯惇に対して(増減幅:5) 1:勝敗は兵家の常、許す 2:許せん、死罪を申しつける どちらを選んでも夏侯惇は許される
合戦 長坂坡の戦い
中央に川が流れており、川の、西方に山地、北方と中央に浅瀬(渡河点)、南方に橋がある。北東と、東から南東にかけて山地がある。東方に大河が流れている。
出陣部隊数
6~10 郭嘉は出陣できない
自軍強制出陣武将
①曹操②夏侯惇③張郃
友軍出陣武将
夏侯恩、夏侯傑、文聘
敵軍出陣武将
初期配置:劉備、趙雲、張飛、簡雍、糜竺、糜芳
援軍:関羽、諸葛亮、孫乾、劉琦
選択肢
趙雲と劉備が合流する前に趙雲を倒すと A:赤子を取り上げる B:赤子を助ける
Aだと白銀の鎧、Bだと青釭の剣を入手するが、夏侯恩と趙雲が一騎討ちをする前に趙雲を倒すと、どちらを選んでも白銀の鎧を入手する
制限ターン数
25
自軍配置状況
初期配置
北西に②③夏侯恩・夏侯傑・文聘
第3ターンに登場する援軍:北西に左から
第一列(北)⑩
第二列⑧ 1ヘックス空いて⑦
第三列⑨ 1ヘックス空いて①⑤
第四列⑥④
敵軍配置状況
初期配置
南西に劉備・糜竺・糜芳・騎兵2弓騎兵1の計6部隊
南の橋に張飛
西方の村に趙雲がおり、そのすぐ南に簡雍・歩兵2民衆8の計11部隊
援軍
劉備が北東の山地付近に到着すると、南東に関羽を含む計7部隊。
関羽と劉備が接近すると、劉備は攻撃してこなくなる(反撃はする)。
劉備が大河に接近すると、大河に諸葛亮・孫乾・劉琦・歩兵3弓兵4の計10部隊が登場
勝利条件
劉備を倒すか南東に到達させる
敗北条件
曹操が倒される
制限ターン数を超える
台詞
夏侯惇・趙雲
文聘・劉備(文聘は退却する)
一騎討ち
○趙雲vs夏侯恩●
○張飛vs夏侯傑●
入手アイテム
村を占拠すると回復の米
夏侯恩と趙雲が一騎討ちをした後に趙雲を倒し、Aを選ぶと白銀の鎧(No21)、Bを選ぶと青釭の剣(No2)
夏侯恩と趙雲が一騎討ちをする前に趙雲を倒すと白銀の鎧(No21)
糜芳を倒すと六韜(No43)
糜竺を倒すと三略(No44)
劉備を倒すと勝利後に印綬
攻略法
劉備の動きだが、劉備を含む6部隊は川を渡ると南西に留まっているが、張飛が倒される(この時橋が焼かれ、川は南方からは渡れなくなる)か曹操軍部隊が北東の山地を越えて南下すると退却を始める。劉備が北東の山地に近付くと関羽を含む援軍が登場し、劉備は一旦北東の山地付近に留まり、関羽が北上して劉備に接近すると再び退却を始める。
従って、第3ターンに登場する援軍は全て北方の浅瀬を渡らせて北東の山地を越えさせ北方から劉備軍の退却路を防ぎ、初期配置の部隊も趙雲を倒した後は同様の行動を取るとよい。全軍で北上してきた劉備を叩けば楽勝だろう。また、六韜と三略は共に使える特殊アイテムなので、糜竺と糜芳は逃さず倒しておきたい。