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ストーリー 信義 または 程昱の告白
流れ
共通シナリオ第三章のストーリー『西涼から来た男』において、馬騰を投獄していると『程昱の告白』、殺害していると『信義』となる。前者では、出陣直前に程昱が登場して馬騰殺害の真相と曹操の志について語り、龐徳は曹操に真の忠誠を誓う。後者では、龐徳は曹操に別働隊の将に任命され、曹操の器の大きさを知り曹操に真の忠誠を誓う。
張遼は再度孫権軍を撃退したが、呉が兵力を結集して一大決戦を図っているのではないかと考え、楽進を派遣して曹操に援軍を要請した。曹操はこれを受けて自ら軍を率いて合肥へと進軍し、呉が濡須口に兵を結集しているとの情報を得る。そこで、曹操は先手を打って自ら攻め込む決意をし、龐徳を別働隊の将に任命した。
新たに配下となる武将
なし
入手アイテム
なし
選択肢
なし
合戦 濡須口の戦い
中央を大河が流れ、北岸と南岸それぞれに柵があり、北岸の柵の内部には砦と兵舎があり、南岸の柵の内部には砦と宝物庫と兵舎二つがある。北岸の柵は、南北にそれぞれ出入り口があり、南の柵には、東西南北にそれぞれ出入り口がある。
出陣部隊数
10~15
自軍強制出陣武将
①曹操②司馬懿③張遼④楽進⑤李典⑥龐徳
友軍出陣武将
なし
敵軍出陣武将
初期配置:孫権、張昭、周泰、潘璋、蒋欽、呂蒙、陳武、徐盛、董襲、凌統
援軍:甘寧、陸遜
選択肢
援軍を呼びに行った張昭が戻った時と陸遜が到着した時の二回出る A:退却する B:戦闘を継続する
制限ターン数
25
自軍配置状況
初期配置
北岸の柵内に①②⑭⑮
大河北側に③④⑤⑩⑪⑫⑬
援軍:第3ターンに大河西方に登場
⑥⑦⑧⑨
敵軍配置状況
初期配置
柵内に孫権・張昭・周泰・潘璋・蒋欽・歩兵2・砲車2の計9部隊
南岸柵外の平地に呂蒙・陳武・徐盛・董襲・海賊4の計8部隊、この軍団は大河上の呉軍部隊数が少なくなると移動を開始する
大河南側に凌統・弓兵3・海賊4の計8部隊
援軍:最大で3軍団登場する
第3ターン敵軍フェイズに北岸の北西部に登場 甘寧・賊兵・武道家2の計4部隊
第5ターンに陸遜を含む援軍が登場する 陸遜・海賊7の計8部隊
曹操軍が南岸の柵内に侵入すると張昭が援軍を呼びに戻り、他の援軍部隊が残っていると登場する
勝利条件
孫権を倒す
Aを選択する
敗北条件
曹操の死亡
制限ターン数を超える
北岸の砦を占拠される
台詞
曹操・孫権
一騎討ち
●陳武vs龐徳○
入手アイテム
兵舎を占拠すると回復の米
宝物庫を占拠すると神秘の酒
濮陽の戦いで敵を全滅させている場合、陳武を倒すと呂布の弓(No8)
濮陽の戦い 弐または濮陽の戦い 参で敵を全滅させている場合、陳武を倒すと李広の弓(No9)
董襲を倒すと連環の鎧(No20)
甘寧を倒すと飛龍の道着(No23)
孫権を倒すと勝利後に印綬
攻略法
大河には典韋や貂蝉や歩兵や弓兵を中心に出陣させるとよいだろう。曹操と司馬懿のレベルが高いようなら、⑭⑮も南下させ、砦に司馬懿、兵舎に曹操を配置し、どちらかに太平清領書を装備させて敵の援軍に備えさせるとよいだろう。第3ターンに登場する別働隊は南下させるとよいだろう。孫権を倒すのも不可能ではないが、苦戦しているようなら素直に退却した方が良い。だが、特殊アイテムを最大3つも得られるので、できるだけ粘りたい。