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ストーリー  龐徳という男

流れ
 樊城救援戦龐徳が死亡した場合、曹操が龐徳を悼む

新たに配下となる武将
 なし

入手アイテム
 流星鎚(No10)

選択肢
 なし

 

ストーリー  蜀呉の攻防

流れ
 曹操に敗れた関羽は麦城に敗走したが、呉の呂蒙に討ち取られた。蜀の拡大を抑えた曹操は許都に帰還した。一方、関羽を呉に殺害された劉備は復讐のため呉に攻め込んだが、陸遜に打ち破られ、失意のうちに亡くなった。劉備の死を知った曹操は蜀を滅ぼす決意をし、まず漢中を奪還するために出陣した。一方、劉備の後継者となった劉禅は孔明の進言を受け入れて呉との和睦を決意し、孔明は曹操来襲との報を受け、迎撃のために陽平関へと出陣した。

新たに配下となる武将
 なし

入手アイテム
 なし

選択肢
 アライメントメーターの赤色が強い場合のみ(数値で85以上)出る(増減幅:1では20?、2では20)  1:帝位につこう 2:帝位にはつかん  1を選ぶとエンディングで皇帝に即位する 2を選ぶか選択肢が出ないとエンディングで献帝の禅譲を断る

 

合戦  陽平関の戦い

 東と南に関があり、東の関が陽平関である。陽平関にはその東西にそれぞれ一つずつ兵舎があり、南の関にはその南北にそれぞれ一つずつ兵舎がある。北方と西方にそれぞれ山地と荒地がある。

出陣部隊数
 10~15

自軍強制出陣武将
 ①曹操②司馬懿③許褚

友軍出陣武将
 なし

敵軍出陣武将
 初期配置:諸葛亮、趙雲、孫乾、簡雍、馬謖、王平、張嶷、張翼
 伏兵:魏延、関興、関索、張苞、李厳、馬超、馬岱、廖化

選択肢
 別働隊を派遣するか否か  A:全部隊で突入する B:部隊を迂回させる

制限ターン数
 30

自軍配置状況
 Aを選択すると全部隊北西の平地に配置

 Bを選択すると
 ①④⑥⑧⑩⑫⑭⑮は北西の平地に配置
 ②③⑤⑦⑨⑫⑪から成る別働隊は南の関の南側に第7ターンに登場

敵軍配置状況
 初期配置:関外の兵舎にはそれぞれ歩兵がいる
 C:陽平関に諸葛亮・趙雲・馬謖・王平・歩兵2・弓兵4・砲車2の計12部隊
 D:南の関に孫乾・張嶷・張翼・簡雍・歩兵2・弓兵4・砲車2の計12部隊
 初期配置は合計28部隊

 伏兵
 E:北方の山地に魏延・関興・関索・張苞・虎使い2熊使い2の計8部隊
 F:西方の山地に李厳・馬超・馬岱・廖化・西涼騎兵4の計8部隊
 伏兵は、第7ターンに別働隊が登場するか、曹操軍部隊が伏兵の潜んでいる場所に近付くか、南方の関と砦の間、および砦の二つのラインに自軍が3部隊以上いると登場する。伏兵が曹操軍に発見された場合、CとDからそれぞれ4部隊ずつ出撃する。曹操軍別働隊が出現すると、南の関内とその南北の兵舎にいる全部隊が混乱する。

勝利条件
 曹操に陽平関を突破させる
 敵を全滅させる

敗北条件
 曹操の死亡
 制限ターン数を超える

台詞
 曹操諸葛亮趙雲馬超
 司馬懿魏延馬謖

一騎討ち
 なし

入手アイテム
 兵舎を占拠すると回復の米
 関を占拠すると回復の桃

攻略法
 最初の選択肢ではBを選ぶとよいだろう。この場合、本隊には策士・弓騎兵・弓兵・道士・鏡の鎧を装備させた夏侯惇か張遼を出陣させ、敵軍伏兵が出現しないようにして遠隔攻撃や策略で南の関の部隊を攻撃し、夏侯惇か張遼に直接攻撃をさせるとよい。別働隊が出現する前にできるだけ南の関の敵部隊を倒しておき、別働隊が出現したら一気に南の関の部隊を全滅させ、一旦南の関に立てこもって敵の伏兵を迎撃するとよいだろう。伏兵を全滅させた後は、全軍揃ってCを攻撃すると良いが、のんびりしていると時間切れになるかもしれないから、遅くとも20ターンまでにはCへの攻撃を開始したい。

追記:
 リプレイ記の作成中に伏兵のより正確な登場条件が分かったので、上記攻略法も修正する必要があろう。最初の選択肢ではAを選び、敵軍伏兵が登場しないよう注意しながら全部隊で南の関の部隊を攻撃し、殲滅した後は、南方の関と砦の間、および砦の二つのラインにいったん自軍3部隊を配置して敵伏兵を登場させ、その後は関に立てこもって迎撃するのがよいだろう。

 

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