50
ストーリー 進軍は止まらず
流れ
陽平関を突破された蜀軍は剣閣へ退却し、曹操軍はこれを追撃した。
新たに配下となる武将
なし
入手アイテム
なし
選択肢
なし
合戦 剣閣の戦い
北と東と西に関があり、関の外はほとんど荒地と山地である。各関に囲まれた荒地の中央に砦と兵舎がある。
出陣部隊数
10~15
自軍強制出陣武将
①曹操②司馬懿
友軍出陣武将
なし
敵軍出陣武将
初期配置:諸葛亮、趙雲、姜維、馬謖、魏延、関興、関索、張苞
伏兵:李厳、王平、馬超、馬岱、孟獲、祝融、孟優、廖化、呉懿
選択肢
どちらの関を突破するか A:西の関を突破する B:東の関を突破する
どちらを選択したかにより、成都侵攻戦での制限ターン数と出陣部隊数が異なる。
制限ターン数
30
自軍配置状況
全部隊北の関の北側の荒地に配置
敵軍配置状況
初期配置:合計44部隊
C:東の関に諸葛亮・趙雲・騎兵2・歩兵4・弓兵2・砲車4の計14部隊
D:西の関に姜維・張苞・騎兵2・歩兵4・弓兵2・砲車4の計14部隊
E:北の関に馬謖・魏延・歩兵2・弓兵4・砲車2の計10部隊
F:中央砦に関索・関興・虎使い2・熊使い2の計6部隊
伏兵:合計18部隊
G:北の関北側の東の山地に李厳・賊兵3の計4部隊
H:北の関北側の西の山地に王平・賊兵3の計4部隊
I:中央砦の南側の山地に馬超・馬岱・孟獲・祝融・孟優・西涼騎兵の計6部隊
J:北の関南側の東の山地に廖化・賊兵3の計4部隊
K:北の関南側の西の山地に呉懿・賊兵3の計4部隊
Eは1部隊でも倒されると南方へ退却を始める。GとHとIは、中央砦の敵部隊が少なくなるとGHIが登場する。JとKは、GとHとIが登場した次のターン後に登場する。JとKが登場するとCのうち趙雲・騎兵2の計3部隊が出撃を開始する。
(未検証ですが、シバエンさんからの訂正情報を以下に追記しておきます)
伏兵第1陣(GHI)が出現する条件は、「中央の砦から3つ北(上側)のライン《以南のエリアに曹操軍が4部隊以上侵入したら、ではないかと思われます。
また、第2陣(JK)が出現する条件は、東西いずれかの関の入口に接する横2×縦6のエリアに曹操軍が1部隊以上侵入した場合、というものかと思われます。
西の関に近いエリアに侵入すると趙雲他が東の関から出撃、東の関に近いエリアに侵入すると、西の関の砲兵以外の全部隊が出撃します。する。
勝利条件
敵を全滅させる
曹操に関を突破させる(Aでは西、Bでは東)
敗北条件
曹操の死亡
制限ターン数を超える
台詞
曹操・諸葛亮
張郃・呉懿
司馬懿・姜維&関興&孟獲&祝融
貂蝉・祝融
一騎討ち
なし
入手アイテム
兵舎を占拠すると回復の米
砦を占拠すると回復の桃
勝利後に青龍の宝玉(No47)
諸葛亮を倒して勝利すると白羽扇(No15)
攻略法
選択肢では、成都侵攻戦での出陣部隊数の多さという点からも、Cの大部分の部隊を相手にせずにすむという点からも、Aを選択すると良いだろう。敵の部隊数がやたら多いので、白羽扇は諦める方がよいだろう。
北の関は、Eが退却してくれるので楽に占拠できる。この後は、敵の伏兵に備えて5部隊ほど北の関に残し、曹操を含む残りの部隊で中央の砦を目指し南下すると良いだろう。北の関には騎兵や弓騎兵を残し、南下する部隊は歩兵や弓兵を中心に編成するとよいだろう。伏兵のうち、GとHとJとKは北の関に残した部隊に対応させ、残りの部隊は西の関を目指し、一気に曹操を突破させると良いだろう。