「 アカバナユウゲショウ 赤花夕化粧 」


アカバナ科・多年草  原産:南アメリカ
別名(ユウゲショウ−夕化粧)
    淡紅色の花を夕方開くことによる。
    明治時代から栽培され始めたと言われる。
    現在では関東地方以西に野生化している。
    上部の葉脇に直径約1センチの淡紅色の花をつける。
    花弁は丸く、紅色の脈が目立つ。オシベは8個で葯は白色。 
    花期5〜9月。
(参照:野に咲く花)


 色の抜けたアカバナユウゲショウの白花。


 アカバナユウゲショウの紅葉 (撮影:11月上旬)


 昼過ぎに開いた種


 夕方〜翌日昼過ぎまで閉じる種