「ベニバナ −紅花」
※
キク
科・一年草
別名(スエツムハナ−末摘花、サフラワー)
中近東地域で古くから薬用や食用にされ、ハーブとして栽培される事も多い。
種子には良質のリノール油が含まれ、動脈硬化によいといわれる。
生花のほかドライフラワーにも使われるが、花弁からわずかに採れる赤い色素が
昔 花街の女性の唇を彩ったことでも知られる。
(参照:園芸大百科)