「ハハコグサ
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母子草」
※
キク科・多年草
別名(オギョウ−御形、ゴギョウ−御形、ホオコグラ)
全体に綿毛が多く、、冠毛がほおけだつことから古くはホオコグサと呼び、
これが転訛したという説がある。春の七草の一つ。
道端や畑などにふつうに見られる。高さ15〜40センチ。
全体が綿毛に覆われ白っぽく見える。花期4〜6月。
(参照:野に咲く花)