「 ケ イ ト ウ − 鶏頭 」


ヒユ科・一年草  原産:インド

    花のように見えるのは、茎の上部が変形してトサカ状になったもの。
    花序の形態によって大別される。

    トサカケイトウ=鶏のとさかのような花冠をつけるタイプ。
    クルメケイトウ=トサカケイトウ系のものを日本で改良したもの。
              花冠が半球状になる。花色豊富。
    羽毛ケイトウ=花冠が鳥の羽根を束ねたような形をしている。
              房ケイトウとも呼び、良く枝分かれし大株に
              育つのが特徴。
    タマゲイトウ=羽毛ケイトウに似ているが、花冠は羽毛ケイトウの
             それより太い。
(参照:園芸大百科)




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アマランツス-カウダツス