「ハナショウブ−花菖蒲」
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アヤメ科・宿根草 原産:日本
日本の在来種ノハナショウブ(野花菖蒲)を改良して、江戸時代中期〜末期にかけて
作出され、今日の品種群の基になったと言われている。現在の品種数は1000以上。
大まかに分けて、江戸系・肥後系・伊勢系の3つの品種群がある。
(参照:園芸大百科)