「 タ カ サ ブ ロ ウ − 高三郎 」
※
キク
科・一年草 分布:本州、四国、九州、沖縄
別名(
ボクトソウ−墨斗草
)
高三郎という人が、この草の茎を使って紙に文字を書いたという説も
ありますが語源ははっきりとはわかっていない。
茎から出る液汁が時間と共に黒ずんでくるため黒ずんだ液汁で
文字を書くことも出来る。茎や葉には剛毛があってざらざらする。
(参照:野に咲く花)