「オオバノトンボソウ−大葉の蜻蛉草」
ラン科・多年草
分布:本州、四国、九州
別名(ノヤマノトンボソウ−野山の蜻蛉草)
丘陵や浅い山の林内に生える。
茎は高さ30〜60センチになるり、翼状の稜がある。
葉は互生し、下方の2〜3個が大きく、上のものほど小さい。
花は黄緑色。背蕚片と側蕚片はかぶと状に重なる。
花期6〜7月。
(参照:野に咲く花)