「 ディオネア・ミュシピュラ 」
モウセンゴケ 科・常緑 多年草 原産:アメリカ
別名(ハエトリソウ−蠅取草)
食虫植物の代表種。
一属一種だが多くの変種があり、園芸品も流出している。
純白の花が咲く。
二枚の補虫葉に感覚毛があり、それに虫が触れると素早い動きで
葉を閉じ、虫を捕らえる。
痩せた土に生息する植物の知恵で、捕まえた虫を養分にする。
一つの葉で二度ぐらいしか虫を食べる事が出来ず、その後は枯れる。
(参照:園芸大百科)
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