「 ヒメヒオウギスイセン − 姫緋扇水仙 」 


アヤメ科科・多年草  原産:ヨーロッパ
別名(モントブレチア、クロコスミア)
    ヨーロッパでヒオウギズイセンとヒメトウショウブとの交配によって作られた
    園芸品種と言われている。明治中期に渡米し、
    暖地に野生化しているものも多い。
    地下茎を横に伸ばし、その先に球茎を作りふえる。
    花茎は高さ50〜80センチになり、上部で分枝する。
    花色は濃い橙色や朱赤色がある。花径2〜3センチ。 
    花期6〜8月。
(参照:野に咲く花)

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ヒメヒオウギアヤメ