「 カラジューム・レッド 」


サトイモ科・球根  原産:熱帯アメリカ、西インド諸島
別名(ニシキイモ−錦芋、ハイモ−葉芋、ハニシキー葉錦)
    観葉植物として出回るのはビコロルとビクラツムなどから作られた園芸種。
    最もポピュラーなのがビコロル系統の”キャンディダム”で、
    白地に緑の葉脈が涼しげで”シラサギ”とも呼ばれる。
    緑や白地の葉にピンクや赤の葉脈が浮き立つもの、白斑や赤斑が
    入るもの、全体が小型の矮性種フンボルティーなど多くの種類がある。
    カラーに似た小さな花(仏炎苞)が咲くが、長く咲かせておくと株が傷むので
    早めに切り取るようにした方が良さそうです。
    鑑賞期3〜10月。
(参照:花の事典)




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咲かずにしおれてしまった一輪めの花のツボミです
1枚目の画像は二輪めの花で、もっと開くはずなのに
翌日には苞の部分が変色しながら、しおれてしまいました。
直射日光の当たらない場所に置いたけど、やはり室内の方が良かったかも?

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