「ミヤコジマソウ − 宮古島草」 


キツネノマゴ科・常緑多年草  原産:沖縄県宮古島、台湾
別名(ヒロハサギゴケ−広葉鷺苔)
    海岸の砂地や石灰岩上に生え、茎は地を這って広がる。
    卵状円形の葉は対生し、両面に軟毛がある。
    穂状花序をだし、3〜5個の小さな淡紫色を帯びた白い花を咲かせる。
    絶滅危惧種に指定されている。花期 初夏。
(参照:園芸大百科)