「ナガエツルノゲイトウ 」 


ヒユ科・湿生植物・多年草  原産:南アメリカ
    茎が長く伸び広がっていく。茎はいづれ赤っぽくなる。
    冬はその茎を残し、葉はなくなり、4〜5月ごろになるとそこから新しい葉を出す。
    葉は対生し、夏の花のころの葉はやや濃い緑になる。
    花は小さく、花穂をつくりヒユ科の特徴を呈しているが、
    花穂は他のヒユの仲間が細長いものが多いのに対して丸っぽい。
    花は葉の付け根から柄を出してつく。 花期 夏。