「スズカケノキ − 鈴懸の木 


スズカケノキ科・落葉高木  原産:西アジア、南東ヨーロッパ
別名(プラタナス)
    明治初期に渡来する。樹高は15〜30メートルにも成長する。
    葉は幅10〜20センチで5〜7裂する。鋸歯のある托葉が特徴の1つ。
    花は玉状の花序が長い柄の先に数個付く。
    果実は直径3.5センチの球形で、ぶら下がってつく。
    ただし、街路樹として植栽されたものでは花や果実は滅多に見られない。
    樹皮は白っぽく、まだらにはがれるのも特徴でその模様は美しい。
    花期4〜5月。 果実期10月。

    「スズカケノキ3種」比較
    ・スズカケノキ
       西アジア・南東ヨーロッパ原産。樹皮は三種の中で最も白く滑らか。
       大木になると根元がこぶ状に膨らむ特徴がある。
    ・モミジバスズカケノキ
       スズカケとアメリカスズカケの雑種。樹皮はスズカケノキよりは白くなく
       滑らかでもない。性質が強いので、街路樹や公園樹としてよく
       植えられる。
    ・アメリカスズカケノキ
       北アメリカ原産。大木になると樹皮は暗褐色になりはがれたり
       縦にひび割れたりする。
(参照:園芸大百科)



 成長の早い木のためか、こんな光景よく見かけますね。