「 タ ガ ラ シ −
田辛し
」
※
キンポウゲ
科・
二
年草
分布:日本全土
プロトアネモニンを含み、噛むと辛味があることによる。
キンポウゲ属の植物はすべてプロトアネモニンを含むため、多少とも有毒である。
水田や溝などに生える。高さ30〜50センチ。葉は3深裂し、裂片はさらに
細かく裂ける。花は黄色で直径0.8〜1センチ。
花のあと花床は大きくなり、長さ0.8〜1センチの楕円形の集合果になる。
花期4〜5月。
(参照:野に咲く花)
************************************************
・
キツネノボタン