「 タ ガ ラ シ − 田辛し 


キンポウゲ科・年草  分布:日本全土
    プロトアネモニンを含み、噛むと辛味があることによる。
    キンポウゲ属の植物はすべてプロトアネモニンを含むため、多少とも有毒である。
    水田や溝などに生える。高さ30〜50センチ。葉は3深裂し、裂片はさらに
    細かく裂ける。花は黄色で直径0.8〜1センチ。
    花のあと花床は大きくなり、長さ0.8〜1センチの楕円形の集合果になる。
    花期4〜5月。
(参照:野に咲く花)

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