「テ ン ツ キ − 点突」 


カヤツリグサ科・一年草  分布:日本全土
    牧野富太郎氏は「点突は、その小穂で点をつけ得るとの意味か、
    または小穂が上向きなので天を衝くとの意味であろうか」と推測
    している。また小穂が小さいので点付と言う説もある。
    田のあぜや道端のやや湿った草地に生える。高さ15〜60センチ。
    茎や葉には多少とも毛がある。葉は幅1.5〜4ミリの線形。
    葉鞘は茶褐色。小穂は長さ5〜8ミリ、幅2.5〜3ミリの長卵形で、
    鱗片は広卵形。柱頭は2個。果実はレンズ形で表面に格子状の
    模様がある。 花期7〜10月。
(参照:野に咲く花)