「 ト ク サ − 砥草」
※
トクサ
科・多年草
(常緑シダ植物)
原産:
北半球温帯
別名(オオトクサ−大砥草)
茎のざらつきが、紙ヤスリのような効果があることによる。
中部地方以北の山野にも広く自生するが、昔から日本庭園で植栽されてきた。
高さ30〜100センチ、茎の直径5〜7ミリ。
茎は枝分かれしないが、まれに途中から細い枝を出すものもある。
(参照:園芸大百科)