そこのアナタ・・・逃げ出すなら今のうちだよぉ
河童に興味のある方は、どうぞ ごゆるりと。
あっ、かなり重いのでお忙しいかたはやめといた方がイイかも^^;
このお部屋に、出口はありません・・・

「牛 久 の 河 童 」像

茨城県牛久市の「牛久沼」のほとりに、
河童の絵で高名な「小川芋銭」の記念館があります。
その近くには、河童の銅像が二つあるのですが、デザインはいずれも全く同じ。
水墨画に興味を持ち、河童に興味を抱くうちに、「小川芋銭」の名を知ることとなり、
牛久まででかけたですよ。行って見て・・・驚きました。
菖蒲畑の中に、ポツネンと座ってる河童。
橋のたもとの欄干に淋し気に牛久沼をながめてる河童。
胸がキュンとしました。
数枚の写真で紹介してみたいと思います。

牛 久 沼


読みにくいけど、「河童の碑」の説明がありました。

河 童 の 碑

雲魚亭(小川芋銭記念館)
生前、芋銭夫妻が住んでいたお宅なのだそうです。
中には、芋銭さんが使っていた道具類や作品が展示されているのですが、
撮影禁止とのことで見るだけでした。
河童の松
いたずらをした河童を
縛っておいた松の木なのだそうです。
普通の松でした。

「得月院」 芋銭さんのお墓があります。
読みにくくてすみません

墓地 (矢印が芋銭さんのお墓ですが、かなり荒れていました)
写真では解りにくいけど、
モダンなデザインのお墓でした。

洒落頭漫太郎さんに描いて頂きました。
背景画もこの絵をモチーフにして創ってあります。
絵をクリックすると、フルサイズでご覧になれます。
(156KB)




以下は おまけ・・・です

.
チャンと二人で作った手作りの池に、益子焼きの河童がいます。
かなり、気に入ってるです。
クリック=拡大写真

庭に飛んできた蝶
クリック=拡大写真
ナニ? この毛は・・・^^;
クリック=拡大写真

昨年の初夏から晩秋まで、池の上に糸を張りつづけた「蜘蛛」です。
最初は、見掛ける度 糸をはらっていたのですが
とうとう根負けしてしまい、モデルになってもらいました(笑)
クリック=拡大写真

秋のかえる。春は緑色の「日本アマガエル」です。
ヤモリ? イモリ? トカゲ?

以上、写真撮影は「ほりり」でした。

元気の残ってる方、カキコ お願いね。
このお部屋に「出口」はありません。
クヮー クヮー・・・・・・



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