Cocco自らが選曲したベスト曲と、アルバム未収録曲などを集めた一枚。活動中止前に作られていた未発表曲もたくさん入っています。初回版にはNHK「みんなのうた」でも使われた「ひよこぶたのテーマPART2」が入ったCDも付いていました。

ラストアルバム。沖縄の風を感じる曲が多い気がします。今までのCoccoとは大きく変わった感じがしました。これでホントに活動最後というのはとても勿体ないです。このアルバムの曲をぜひライブで聴いてみたかったっっ

ジャケットのイラストもすごく良いです。優しく綺麗な曲と、激しく怖い感じの曲のバランスが良い感じ。

ラストシングル。この曲も、やはり活動中止とリンクしてる気がして聴いてると悲しくなってきてしまいます。ミュージックステーションでのラストライブが忘れられません。

沖縄限定発売。ライブ映像VIDEOとCDがセットになっています。前年のツアーで初めて聴いて、「なんて綺麗な曲なんだろう」と思っていました。CDになって嬉しかったです。

この曲が出た頃、Cocco活動中止宣言がありました。歌詞がそれを暗示させてとても悲しかったです。前年のツアーの最後に歌った曲。ホラー映画「回路」のテーマ曲にもなりました。

タイトルを聴くと可愛いイメージなのですが、切ない歌詞の曲です。この曲の時、結構TV出演があって嬉しかった気がします。

突然の活動中止後、2年半ぶりにCoccoが歌った。
「もしも歌が届いたら、ひとつでもいい、ゴミを拾って欲しい」そんな願いを込めてCocco自ら発案、準備、実施した一日、たった10分限りの演奏会。沖縄への愛を込めたこの曲を、地元の子供達と歌います。
初回特典として「Heven's hell」合唱バージョンとスタジオ録音バージョンを収録したCDが付きました。

今までのシングル曲のPVと、新作PVが納められています。
私は新作の「Rainbow」と「Drive you crazy」あとEDがお気に入りです。シングルのだとポロメリアとかも好きです。