今回の舞台は、会社でチケットいただいちゃったので急遽観に行くことになりました♪ホントーに久々に尾道行ってきましたが、駅周辺がめっちゃ綺麗になっててビックリしました(笑)今回公演があったホールも、とても綺麗なホール(上から見ると貝の形をしています)で、駅の目の前だし、ここで色々コンサートとか舞台とかもっとあるといいのになと思いました。

　裏街道に生きる男達と、その男達の世界に引き込まれていく女達。

　任侠モノでミュージカルってどんなの?って感じでしたが、歌は少しだけでした。特別出演のJUNさんは、ダンサーで振付師で、今までSPEEDやMAXの振り付けも手掛けたりしている方だそうで、カッコ良かったです。ラップが入ったり、殺陣があったり(最後女性の殺陣があるのがすごくカッコ良かったのですvvv)と色々楽しめる舞台でした。
　ストーリーは、最後主役の人が死んじゃったりしてとても切なかったです。女って、男の人生に振り回されちゃうところってあるのかなと思うと何か悲しいですよね。

　自分でチケット取って行く舞台とはまた全然違ってて、こういうのもあるのかという感じで視野が少し広がった気がします。SET(スーパー・エキセントリック・シアター)の舞台はいつか観てみたいと思っていたので、今回行くことが出来て本当に良かったと思います。今度は三宅裕二の出てる芝居を観てみたいなぁ。。