いっぽんのキがあった
キは出来事を見つめている。
そこでどんな事が起ころうと決して語ることはない…。
地元のアマチュア劇団の芝居を観てきました。
アマチュア劇団の芝居を観るのはめちゃ久しぶりで、正直あんまり期待してなかったんですけど(^_^;)結構面白かったです(笑)
今回の会場は、狭ぁ〜いライブハウス。ここも初めて行ったのですが、狭さにも驚いたけれど、桟敷席になってるのにもビックリでしたっっ
椅子席もあったのでそこにしようと思ったんですけど、「前へ前へ」と勧められて結局桟敷席へ。ちょうど壁を背にしてたんで寄っかかれたのは良かったんですが、かなりお尻は痛かったです(^_^;)
ストーリーは、いっぽんのキの下で起こるちょっぴり恐い6つの物語。ってことだったんですが、そんなに恐くはなかったです。
というか台詞とかが観念的でちょい難しかったですね。あと、最後でぞっとする、みたいな話ばかりだったのですがその切り替えが微妙で…なんていうか、もちょっとメリハリとかあれば良かったかなぁ〜て感じです。
この劇団、もうすぐ10周年てことですが、既存の戯曲を演ることが多いみたいなので、今度はオリジナルのストーリーものも観てみたいなと思いました。
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