2回目。
まずは愚痴から…(^_^;
今回の席は5列目中央となかなかの場所だったのですが
周りの人がイマイチでした。。
まず、右隣の人。2人組の女性だったのですが
その1人が妙にテンションが高い。
何故か首に掛けているタオルを振り回したり
立ったり座ったりとにかく落ち着かない。
開演前とはいえ、ちょっと場違いと言いますか…
開演してからもこんなんだったらどうしようと
かなり不安だったのですが、さすがにそれはなく。
けど連れの人とコソコソ話していて鬱陶しかったです。
左隣の人。1人で来てるっぽい男性。
椅子にどっかと掛けて肘掛けは両方占領。
足も大きく開いて座ってて非常に威圧感。
公演中も肘とか当たってきてもどけないし
ちょっとどうなの?!て思いました。
それから後ろの人。
鼻が詰まってるのかすごく息が荒い。
これは仕方ないのかもなのだけど
気になって気になって困りました。
そして極めつけ!
斜め前のおばちゃん。
開演直後に携帯が鳴って
(マナーモードでなく着メロが)
しかもしかも、すぐ切ればいいのに
出ちゃうんですよっっっ
「今話せないから」って、、話してんじゃん!!!
連れらしき人が切るように言って
すぐ切ってましたけど…
画面のライト光ってるしありえねーーー(>_<)/
と、なかなかに集中しづらかったです(泣)
とは言いつつも、やっぱり芝居はすばらしく
しっかり感情移入して感動してしまいました。
なんなんでしょうね〜
すごく惹き込まれてしまうのは。
今回は、中山さんの孝之がすごく良かったです。
最後、中津にみんなで写真を撮られる時
傷心の洋介を庇う仕草に泣かされました。
「お母さんだ!」もやっぱり良かったし。
あと、前回あんまり目立たないかもと書いた
玉置さんの洋介ですがすごく良いシーンがありました。
ラストの「中津は菊沢が好き、俺はその気持ちが好き」
て台詞は泣けます。良いです。
カーテンコールで、長塚さんが
「第2の故郷、広島に戻ってきました」
って言われたのはとても嬉しかったです。
大阪ではたしか挨拶は無かったと思うので
それも嬉しかった。
しかも2回も挨拶があって
中山さんに「2回目は面白いこと言います」
って言われて苦笑いな長塚さんも楽しかったです。
長塚さんて、あんなに面白い文章書かれるのに
挨拶とか苦手そうですよね(^_^;
村岡さんは「ノロウィルスと牡蛎は関係ありません!」
て言われて(笑)
伊達さんも「年末までお疲れさまでした」みたいなこと言われて
みなさん沢山喋ってくれて嬉しかったです。
結局3時間越えになっちゃって
駅まで乗ったタクシーの運転手さんにも
「長かったね〜」て言われちゃいましたけど(^_^;
もっともっと観ていたかったです。
広島のタクシー運転手さんて
毎回各会場でのイベントとかすごくチェックされてて凄いです。
今回の運転手さんも、阿佐スパが何かは知らないようでしたが
「この人達が来る時っていつも長いでしょ」て言われて
「すみません。。」って言っちゃいました(笑)
でもそおやってチェックしてくれてるのってなんだか嬉しいですね。
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