2回目。
今回の席は14列目の真ん中辺。
前回が前から2列目の席ってことで
近いけどその分、セットの2階部分や端っこの部分が見えにくかったりして
また1階部分で誰かが芝居している後ろで
スポットの当たらない中も後ろや2階で芝居をしている人もいるので
今度は舞台全体が見えて、これまた良い感じでした♪
改めて観てみて
やっぱぶっとんだ話だなーと思いました。
でも好き(笑)
明里は、「明るい性格破綻者」で
自分がこうやって、何の関わりもない家族を崩壊させようとするのも
病気でも何でもないと主張し
「無差別」であるということをかなり強調してたけど
たぶん、何か、あったんだろうなーと思って切なくなりました。
「私たちが不幸であることに理由なんか無いんだよ」
そんな台詞があったのですが
そう思わないとやってられない何かとても辛いことが
きっと彼女にはあったんだろうと思います。
最後の号泣に、胸がぎゅってなりました。
でもホント良かったです。コレ。
DVD出たら買うかもw
何がっていうのはハッキリとは言いにくいのですが
感覚で好きって感じ。
もっと観たいなー
そいえば、開演前の携帯電話の電源についてなどの注意アナ
本谷さんが自分でやってました。
気怠い感じで(笑)
途中噛んで「ちっ」とか舌打ちしたりするのも
らしいな、と思ったけど
録音なのでどこでも同じで
それはちょっと、、、て感じでした(^_^;
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