慶応4年1月、
鳥羽伏見の戦いに敗れた新選組は、船で江戸へ向かう。
副長・土方歳三(三浦)は江戸での再起を叫ぶが、隊士は半減。
池田屋騒動の頃の勢いはもはやどこにもなかった。
一番隊士・立川迅助(左東)は、
土方の命令で、沖田総司(畑中)の世話係となる。
沖田は労咳が悪化し、一人で歩くこともできなくなっていた。
隊から離脱し、千駄ヶ谷池尻橋近くの植木屋の離れで静養することに。
しかし、土方たちが甲陽鎮撫隊として、甲府に行くと聞き、
無理やり後を追いかける。
迅助が止めるのも聞かずに……。
公式サイトより
そうだけど、そこがポイントじゃ無いようなあらすじ(^_^;
キャラメルボックスの作品の中では
「風を継ぐ者」が一番好きなので
その続編ということでとても楽しみにしていました♪
チケ取りの時出遅れて1階席は埋まってたので
2階席前列に。でもここかなり見えやすいんですよね♪
席をよーく確かめて座ってたはずなのに
「そこ私の席なんですけど」的なことを言われて焦りましたっっ
でも、よく見るとその人の席は3階でした(^_^;
ああいう時、なんで自分間違ってない自信あるのに焦るんでしょうね(笑)
堂々と構えていたいものですw
そして自信満々に言ってきたくせに間違ってるって恥ずかしいですよねw
そいえばすいませんとかも無かったな、、、
あーなんか今更ながらムカついてきたかも(^_^;
あんたのチケットしっかりA席て書いてあるじゃんっっ
ここS席だっちゅーの(笑)
パンフは高いので買いません(^_^;
でもやっぱ記念(笑)に、と手ぬぐい買いました。
疾走迅助イラスト可愛いです♪
開演前にずっとサントラ流れているのですが
「TRUTH」が掛かると条件反射で泣きそうになりました(笑)
作品自体はそんなに好きじゃ無かったんだけど(^_^;
今回もZABADAKの曲たくさん使われていて
「遠い音楽」とか懐かしい曲も流れて驚きました。
こんな風に、お芝居中にBGMとしてボーカルのある曲流れるのって
なんとなく珍しい気がしますけどどうなんでしょう?
キャラメルボックス、いろいろと独特ですよね。
といってもそんないろんな劇団を知ってるわけではない
むしろ知らないのだけど(^_^;
今回の話は、、、
んーーーー思ってたほど好きじゃなかったです(^_^;
そんなに新撰組自体に思い入れが無いからなのか、、
歴史にも疎いからなのか分かりませんけど。。
でも最後の立ち回りと、ラストシーンはウルウル来ちゃいましたw
いやあの最後は反則というか鉄板というか
それこそ音楽との融合も含めて盛り上がりますよね♪
そして散りゆく桜吹雪にはやはり弱いと(笑)
でも、「降りそそぐ百万粒の雨さえも」自分が走ることを止められない
ていうのにはちょっと弱い気がしました。。
キャストでは大内さんが好きなので、殺陣とかカッコよくて良かったです♪
あでも三鷹さんもちょっとカッコよかったなw
あのシーンが日替わりかどうかも気になります(笑)
今日は神戸公演初日だったみたい(全然意識してなかった)ですが
カーテンコールが4回くらいありました。
ちょっとびっくりしました(^_^;
3回目くらいで止めても良かったんじゃあって気もしなくもない…
て感じw
まぁでも観に行けて良かったです。
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