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なんというか…
あらすじは省略させていただきます(^_^;
一応ストーリーはあるのですけど書くの難しいので、、
とにかく凄かったです！
何がって、私は今まで観たこと無い感じでした。
小劇場、ていうとこおいうの他にもあるのかもだけど…(^_^;
会場は元小学校だった建物。
明治2年開校で、今の場所には昭和2年にできた学校だったそうです。
閉校は平成5年だったかな？
その職員室ってことで、どんな感じなんだろうと
それだけで楽しみでした♪
今回急遽予定入れたことと、金欠なので(^_^;
行き帰りとも高速バスを使うことにしたのですが、
京都に着くのが11時半くらい、開場が12時半ってことで
バス停から会場まで近かったので、
当初は1時間もあれば余裕だろうと思ってたけど
この前の大阪2時間遅れてのがあったので、
もし間に合わなかったらどうしよう、、、とドキドキでした。。
2時間も遅れたら終わっちゃうし(^_^;
あと当日清算だったので、もしキャンセルになったら
迷惑掛けちゃうなーとか。
結果は全く問題なしでスムーズに進み
ほぼ予定通り到着することができました。
それから会場に向かう道を早速間違え(^_^;
ちょっと遠回りをしましたが、
通ったこと無い路地とか通れて楽しかったです(笑)
ぽかぽか陽気で綺麗な川も流れてて
のどかでいい雰囲気でした♪にゃんこもいたし♪
12時の受付前には到着できて、会場前で友達を待っていたら
ふら〜と現れたのは(笑)なんと中村まことさんっっ
まことさんが出るから来たようなものな私は
えっえっっと二度見しちゃいました(^_^;
まさかこんなギリギリに正面から来られるとは(笑)
ビックリしました。。
まことさんとは前にも泊まってるホテルが一緒で
おんなじエレベーターに乗ってたことあるし
大阪の劇場でも見かけたことあるし
何気に遭遇率高いです♪
でも声掛けとか全然できんいんですけどね、、、
だって普段のまことさん眼光鋭くて怖いんだもの。。(^_^;
意外なところでお姿見れて嬉しかったですけれどｗ
それから友達もやってきて、精算＆整理券もらって
開場まで時間があったのでお茶しに行きました。
いよいよ開場。
中は結構狭くて、客席も50人分くらいでした。
天井も低くてでも古い建物な感じでワクワクしました。
予定表とか棚とか当時のまま？て感じのものもあったし。
私たちは真ん中辺りの段の、奥から詰めた方がいいよねって
奥側から座ったのですが、何故か真ん中の席が空いたままで、、、
なんか勿体無かったです。。
満席って聞いてたんだけどな(^_^;
で、開演。
普段のヨーロッパ企画では見られないような
弾けたというかパワフルというか
とにかくすごかったです!!←全然解らない(^_^;
永野さんの身体能力の高さとか
酒井さんて結構いい声してるなーとか
まことさんのギターはカッコいいなとか
（ギターはみんな弾いてて凄いと思いました）
加藤啓さんはたぶん初めてだけどやっぱカッコいいなーとか
最初からすっぽんぽん(^_^;とか下ネタとかいっぱいでしたけどｗ
めちゃめちゃカラダ使って体当たりで、
楽器も弾いて歌も歌って
会場も部屋の中だけでなく廊下から入ってきたり
最後には庭に出て水被ったり
この会場をフルに使ったって感じでそれも面白かったし
スピード感もあって、2時間あっという間でした。
最前列のお客さんは結構いじられてて
おいしくもあり、最前列行かなくて良かったとも思ったりｗ
はちゃめちゃな様で、ストーリーもちゃんとあって
しかもわりと内面に問いかけるようなというか
自分とは、男とは、女とは、みたいな
実は思いテーマあったのかもっていう…(笑)
加藤啓さんてこれが処女作らしいのですけれど
まさに加藤啓アワーて感じだし
頭の中どうなってるんだろうって感じだったし
脚本どんな風になってるのか気になりますｗ
そしてこのはちゃめちゃな感じを演出した上田さんも
やっぱりすごいと思いました。
ここでしか観られないモノだったと思うので
観に来て良かったです♪
この場に立ち会えたってことが
ホントしあわせだなって思います(^^)v←おおげさ(笑)
まことさんって稽古5日だけだったそうで…
やっぱスゴイっっ
この回は汗かかなかったって言われてたけど
夜公演はちゃんと汗かけたかな(笑)
なにはともあれ
皆さん、ピカピカに光ってました☆(>ω<)//
この会場、今回は職員室だったけど、
となりの教室？では別の公演の稽古やってたみたい？だし
チラシにも別の教室の名前書いてあったり
畳敷きの部屋もあるみたいで
色んな教室で色んなことやってるみたいで楽しそうです。
また機会があったら行ってみたいなと思いました。
こおいう場所、長く残るといいなと思います。
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