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一人の宇宙飛行士が地球に戻って来たとき、
人類は七人しか生き残っていなかった。
この中から人類のリーダーを選び、法律を定め、
新たな社会を築いていくわけだが・・・
果たして初代「地球の王様」に君臨するのは誰なのか？
人口七人となった地球はどのような一歩を踏み出すのか？
身勝手で欲深い人間たちによる人類再生の物語が幕を開ける・・・
公式サイトより
せっかく広島や岡山でも公演あったのに
都合が合わなくて結局会社休んで大阪まで観に行ってきました(^_^;
脚本と演出が映像の方みたいでしたが
とても舞台ぽかったと思います。
1シチュエーションの台詞劇で面白かったです♪
みなさんほとんど出ずっぱりで
台詞もたくさんあって掛け合いもいっぱいで
タイミングとか大変そうだなと思いました。
謎のウイルスによって地球上の人類がいなくなって
たった7人だけ残った人たちの話だけど
とてものほほんとしていて
同じように終末の世界を描いた「燕のいる駅」みたく
ヒリヒリするようなところがなくて楽しく観れました。
でもそれは残った7人がたちまち死ぬ心配がなさそうだからなのと
時間がそれなりに経っているからなんだろうけど
台詞にもあったけど
どんなに悲しんでもお腹は減るし
生命力ってすごいなって思いました。
↑のあらすじの雰囲気より明るい感じのお話で良かったです♪
でもこおいうことって
いつ実際に起こるかわからない世の中になっている気がして
怖いなぁと思います。
私はできれば滅亡後の世界には
生き残りたくないです(^_^;
ロビーで「つながりカード」というのをもらいました。
テレカみたいなカードで
ついったーとかFBで「配ってますよー」て言ってて
見た人だけがもらいに来るって感じです。
会場によってデザインが若干違うのかな?
パンフレットは小さいけど凝ってる感じで素敵でした。
西村雅彦さん。
けっこう威圧的で嫌なタイプの上司て感じなのだけど
最後はカッコ良かった＆可愛かったです♪
客席にお尻向けて土下座してました(^_^;
大塚千弘さん。
ストレートプレイ初めてとのことでしたが
そんな風には見えませんでした。
とても可愛らしかったですvv
岡田義徳さん。
ころころ感じの変わる役で
なんかお得な気がしましたw
浅利陽介さん。
ほとんどテントに引き籠もっているのが残念(^_^;
結構ちっさいんですね(笑)
この方もあんまり舞台で見たこと無い気がするのだけど
映像の時と違和感無くいい感じでした♪
片桐仁さん。
銀行強盗は想像できない(笑)
それにこの時はもう新しいステージに立たれてたのですよね（謎）
でも新幹線で来る途中
シートの間にiPhone落として、
シート剥がして探すぐらい大変だったそうです(^_^;
てか、その日に入って夜すぐ公演って忙しいですねっっ
でもみんなで一緒に移動というのはなんかいいなと思いました。
サンケイホールブリーゼ最多主演俳優らしいです。
こけら落とし公演から出てますもんね♪
「来月も来ますのでよろしく」て言われてましたｗ
高橋ひとみさん。
とてもキュートvvでした♪
柔らかい感じがいいなぁと思います。
「ブリーゼは初めてだけど素敵なホールなのでまた来たい」
て言われてました♪
永井大さん。
この人もやな感じの役で(^_^;
本性見えちゃうトコでも良かったなw
カーテンコールで、
役者さんひとりひとり挨拶をされたのですが
西村さんが
「お客様になんとかお礼がしたい」
と言われて急遽撮影会にっっ
役者さんみんなと客席の全体写真も撮りましたが
その間お客さんも自由に写真撮って良いことに!
「ツイッターやフェイスブック、ブログに載せてください」
との太っ腹(笑)
私は10列目の真ん中辺りの席だったので
結構いい感じで撮れました♪
私は分からなかったけど
舞台上にずっと本物のカレーがあって(最後食べる)
ずっと香りがしていたそうですw
お腹空いちゃいそう〜
てか毎ステージカレー食べるみなさんも大変そうっっ(笑)
2012年の観劇はこれでおしまいです。
最後も楽しい作品で良かったです♪
カーテンコールの雰囲気もいい感じだったし
とても良かったと思うのですが
途中何度も携帯が鳴っててげんなりでした、、、
客層がいつも見てるお芝居とちょっと違ってて
なんとなく、招待なのかなって感じの人たちもいたので
マナー徹底してなかったのかなとも思うのですが
とてもとても残念で申し訳無かったです。。
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