森山直太朗 劇場公演
『とある物語』2回目/福岡)

脚本・演出/御徒町凧
劇中曲/森山直太朗 御徒町凧
音楽監督/渡辺俊幸
出演/森山直太朗
   鶴田真由 斉木しげる
   清水宏 点子
ミュージシャン/坂田学 一本茂樹
        田代耕一郎 真藤敬利
        室屋光一郎 漆原直美
        島岡智子 堀沢真己

20121110()18:00開演
福岡/ももちパレス

2回目。


この前に別の舞台を観ていて
思ったより時間押してギリギリになりました。
最初に乗った地下鉄1つ前の駅までしか行かないし、、
ももちパレスは以前にも来たことがあって
たしか地下鉄からすぐだったよなと思っていたのですが
すぐ目の前なのだけどドコを通っていけば良いの?
て一瞬迷う感じで焦りましたっっ
きっと同じ所へ向かう人がたくさんいるだろうと思ってたのに
もう誰もいないし(^_^;
今回の席は3列目でしたが端っこだったのでまだ良かったです。
なんとか開演前に滑り込めました。

最近多いなこおいうの(^_^;

前回、イマイチ入り込めなくてあと2回も観るのかー
とか思っちゃったのですが(^_^;
今日は嘘みたいにすんなり入ってきて
楽しく観ることができました()
最初はどういうスタンスで観ればいいのか探り探りだし
ストーリーを追おうとしてしまっていたのが良くなかったのかも。
物語内でも「考えるな、感じろ」って、中国人の宇宙飛行士()
の言葉が出てきますが
まさに、あまり考えず素直に流れに身をまかせるのが良いのカモです。

ステージは近かったですが端っこなので
色々見切れたりしてたのですが(セット運ぶスタッフさん丸見えとかw)
それはそれで面白かったです。

斉木さんがマジカルモンキーマージックのあと
へとへとで台詞飛ばしてました()
「あなたの台詞ですよ」と直太朗さんに突っ込まれてました()
でもホントあれは大変ですよね(^_^;

この物語のためにつくられた曲たちも
やっと頭に響き始めました(遅っっ)
ものだねの曲もできるとといいものだねー()

前回大阪では後ろの女性がひとり超盛り上がっていた
と書きましたが
福岡のお客さんは全体的にとても盛り上がっていました。
ことあるごとに拍手が起きる
私には手を叩いて笑う、という習慣?が無いので
どうも違和感なのですが(^_^;

曲への手拍子も、実はあんまりしませんでした。。

うーん…
私、今回自分がとても醒めてるなーて思って
なんか申し訳ない気がしていたりもします、、、(^_^;
いや、自分の中では結構楽しめて来てるんですけど
周りの温度とはまだ差があるなぁていうか
いやでも千秋楽が楽しみになってきているのも事実だし
別に楽しみ方は人それぞれだと思うのですけど。

てか、なんでこんなこと書いちゃうのかなぁ
もっと作品の感想とかレポとかしろってね(^_^;

でも、なんか、こんな感じで…すみません。。