2回目。
昨日買ったパンフと戯曲も最後までじゃないけど読み進めての2回目。
一幕の初めの方?舟木と省三とのやりとりのあたりだったかで
まさかの着うた鳴りだして思わず「嘘でしょ」て声に出ちゃった、、、
あれだけシーンとした緊張したところで携帯、しかも着うた流すとか
ありえないっっ
なんで携帯切るってだけのことができないんだろう。。
あと、須永とモモちゃんの会話のシーンで
モモちゃんの台詞が出て来なくなって
かなりの沈黙が流れてめちゃドキドキしました。
コメディタッチの作品なら笑いでごまかしたりできるかもだし
あと戯曲を読んでなかったら気づかないかもしれないけど(^_^;
松田くん助けてあげてっって思っちゃいました。
結局は木下さんがわりとごっそり台詞飛ばして続けたのだけど
ホント緊張感増しました(^_^;
それでもその後はまたガッツリ引き込まれて
物語の中に浸ることができました。
田中哲司さんは長台詞、ホント大変だなぁと思います。
けど今回は浮標みたく感情を爆発させるような役では無かったので
まだマシかなとか思ったり(^_^;
松雪さんは浮標とは違った気っぷの良いカッコ良い女性でした。
でももろいところもあってその変わりようも良かったです。
長塚さんはやっぱ素敵☆(笑)
でももしかして怖い人なのかも?てなるのが
本当に怖かったです(^_^;
舟木さん可哀想な気もするんですけどね…
まことさんもまことさんらしく。
今回モモちゃんと須永以外の人たちは
前半と後半では人が変わると言いますか
本性が現れてしまうので二面性を表現しなくちゃいけないので
大変だなぁと思いました。
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