『小野寺の弟・小野寺の姉』

原作・脚本・演出/西田征史
出演/片桐はいり 向井理
   木南晴夏 野村周平
   森谷ふみ 平田敦子
   片桐仁 山内圭哉
   ユースケ・サンタマリア

2013824日(土)13:00開演
大阪/シアター・ドラマシティ

傍目には奇妙で不恰好に写るが、
独特の距離感で不器用に思いやり、
労わりあっている姉弟、
それが小野寺の弟・小野寺の姉。

小野寺より子(片桐はいり)と小野寺進(向井)は、
木造一軒家に二人だけで住んでいる。
姉弟揃って、それなりの年齢にも拘わらず未だ独身。
だからそれなりの悩みも抱えているのだが、
互いに相手を気遣い、そんなそぶりは見せない。
なんだかいい関係なのだ。
しかし、ある日、些細なことから二人は喧嘩をしてしまう。
進は「自分に非はない」と思いつつも、
朝食を一品減らすなど姑息な攻め方をしてくる姉に根負けし、
形だけでも詫びようと決意する。
でも直接謝るのは癪に障る。
そこで、姉の好きなラジオ番組にメッセージを投稿し
読み上げてもらうことに。
だが、待ちに待ったオンエア当日、
なんと家に自主映画の撮影隊がやってきてしまう。
「古い家の作りを気に入った!
撮影場所に使わせて欲しい!」とのこと。
提案を受け入れるより子とは対照的に焦る進。
撮影は一日かかるらしい……
「このままではラジオを聞いてもらえない!」。
不運なことに、撮影隊のメンバーは素人ばかり。
あれこれミスを連発し、撮影は一向に進まない。
果たして、無事に映画はクランクアップできるのか、
そして、より子の耳にメッセージは届くのか!!!
そんな……他愛ない一日の話。

公式サイトより



なにげに1列目で
上手でカーテンコールも向井くん側でした。
顔ちっちゃかったです()

さすがに女性客が多かったのですが
開演時、場内が暗くなってBGMが大きくなると
拍手が起きてそのまま手拍子に
なんだなんだって感じで
その後緞帳が上がって向井くんと片桐はいりさん登場
ざわめく客席、また拍手
そうでもないのに爆笑する人あり

なんかアウェイな感じでした(^_^;

お話は楽しくていっぱい笑って
最後はちょっとうるうるっときて
あったかくていい話でした。
でも正直9800円は…(^_^;
ラストに近いところで舞台場に雨が降ってきて
向井くんずぶ濡れ
大変だなぁと思いながら
チケ代の高さはココにも使われてるんだろうなぁ
と思いつつ
別になくてもいいんじゃあて思ったり(^_^;
美術は二村さんで素敵だったけど
無駄に豪華な気もしました、、、
ユーミンが声だけ出演てのも
なんか生かされてなかった気がするし

もうちょっとコンパクトに
6800
円くらいで観られたらいいのになw

出演者のみなさんは達者な方達ばかりなので
いうことなく楽しかったです。
終演後ロビー歩いてるとき後ろで
SPのお茶の人(平田敦子さん)良かったねー
て言ってる人たちがいて
そうでしょうそうでしょうwて嬉しかったです()

んで私は向井くんよりも
やっぱユースケさんのが好きです()
カーテンコール、ユースケさん下手側だったのですが
なんか見て無い時に歓声上がってて
いいなーと思いました()

あ、木南ちゃんも可愛かったですvv

グッズも色々あったみたいですけど
パンフだけ買いました。
パンフも稽古写真バージョンと舞台写真バージョンと
2
種類あって結構2冊買ってた人いました。
私は稽古場写真の方だけ
写真とかデザインはとても可愛かったですvv

終演後ポスター前で写真撮る人も多くて
なかなかどいてくれないから斜めから(^_^;
みんな待ってるんだからささっと交代して欲しい

そいえば、向井くん宛てに愛内里菜さんからお花が
なんか関係ありましたっけ?

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んーなんかあんまり良い感想じゃないような感じになりましたが
とっても楽しかったですw

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