赤坂ACTシアター5周年シリーズ
『真田十勇士』

作/中島かずき
演出/宮田慶子
主題歌/中島みゆき「月はそこにいる」(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
音楽/井上鑑feat.吉田兄弟
題字/紫
出演/上川隆也
   柳下大 倉科カナ
   葛山信吾 山口馬木也 松田賢二
   渡部秀 相馬圭祐
   小須田康人 粟根まこと 植本潤
   小林正寛 俊藤光利 佐藤銀平
   玉置玲央 三津谷亮
   賀来千香子
   里見浩太朗

2013105()13:00開演
大阪/梅田芸術劇場メインホール

時は、徳川と大坂(豊臣)の合戦が間近に迫った慶長19年。
駿府に近い森では、はぐれ忍びの猿飛佐助(柳下)と由利鎌之助(松田)が、
徳川家康(里見)の首を取ろうと待ち構えていた。
すると霧隠才蔵(葛山)、根津甚八(粟根ま)、穴山小介(玉置)
筧十蔵(三津)、三好清海(小林)、三好伊佐(佐藤)
さらに彼らの首領・真田幸村(上川)が現れ、
森に潜んでいた徳川方の伊賀忍者を次々に打ち倒す。
そこへ服部半蔵(山口)を伴って現れたのは家康。
じつは家康は、かねてから幸村を味方につけようと画策しており、
幸村はそのために家康に会いに来たのだった……
一方、大坂城では、豊臣秀頼(相馬)と淀の方(賀来)が、
大野修理亮治長(小須田)・治房(俊藤)兄弟とともに、
幸村の到着を待ちわびていた。
やがて望月六郎(植本)を伴った幸村の息子・真田大助(渡部)が参上。
続いて幸村が現れると一同は安堵するが、
まだ実績のない幸村が提案した出陣案は、却下されてしまう。
その頃、大勢の人で賑わう大坂城下では、
幸村を追って大坂へ来た佐助と鎌之助が、飯処で働く若い娘ハナ(倉科)をめぐって、
青海と伊佐と小競り合いを起こしていた。
そこへやって来た幸村に、鎌之助と佐助は家来にしてくれと頼み込む。
こうして、幸村のもとに揃った真田十勇士。しかし、佐助が事件を起こし……

公式サイトより



上川さんの時代劇、脚本は中島かずきさんだし
きっと面白いだろうとかなり期待していました。

が、ちょっと微妙でした(^_^;
なんだろなー
テンポかなぁ
なんか間延びした感じというか
期待しすぎたのかなぁ
残念でした。。
たぶん時代劇のお芝居というのが
劇団新感線のそれ風なのを観ることが多いので
それよりおとなしめ(^_^;だと物足りなく感じちゃうのかも。。
最後の殺陣はカッコ良かったですけど。

あと歴史とは言えみんな死んじゃうのはやっぱ悲しかったです。

豪華キャストなのでちょっと勿体無かったなと思いました。
あーでもたぶん私の好みでは無かったというだけですけど。

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