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孤児院に暮らす18歳の少女ジルーシャ(坂本)は、
ある夜、大学に進学し勉学を保証するという
思いもかけない手紙を受け取る。
条件は、“月に一度手紙を書くこと”。
手紙の主は、その夜に見た、車のヘッドライトに照らされ、
まるで足長蜘蛛「ダディ・ロング・レッグズ」のような影、
まさにその人だった。
影でしか見たことのない相手だったが、
ジルーシャは心を躍らせ手紙を送り続けた。
影の正体であるジャーヴィス・ペンドルトン(井上)もまた、
知性ある手紙を毎回送ってくれる彼女に、
惹かれていくのに時間はかからなかった。
そしてついにジャーヴィスは、
影の正体であることを隠してジルーシャの前に現れる−。
待望の再演♪
初演は観に行けなかったので再演あってくれて
大阪公演あってくれて嬉しかったです♪
しかも会場が前のトコより断然好きな劇場だしw
平日だけど休み取って行ってきました♪
会場のホールのあるビルに着いたとき
人だかりができていて何かなと思ったら
どうやら井上さんの入り待ちだったようで…
ひとりひとりに握手?されてるみたいですごいなと思いました。
お話は昔世界名作劇場のアニメを見ていたのですが
だいたいの感じしか覚えてなかったです。
でも真綾さん演じるジルーシャがとても素敵で
キラッキラ✩してました(^^)
ホントピッタリの役だと思います♪
2人芝居なので別の人物も演じるのですが
子供役とか可愛かったです(^^)
衣装がとにかく素敵でした♪
実は体調がめちゃ悪く
静かなシーンで集中できなかったりしたのが残念です。
せっかく最前列だったのに、、、
カーテンコールでのお話も楽しかったです♪
終演後も劇場前に列みたいのできてて
お見送り?て感じですごいなと思いました(^_^;)
もしかまた再演あったらもっかい観たいです。
でも真綾さんにはジェーンエアとかも似合いそうだから
いつか演って欲しい…
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