渋谷の宮益坂の途中、
脇道を入ってすぐ見える純喫茶「マーガレット」。
うらぶれた喫茶店を絵に描いたようなこの店のウリは、
いつでも空席があることと、
看板娘・汁是優子(Cocco)の儚げな美しさだ。
時は2014年9月。
東京オリンピック新施設計画のため、
地上げ屋に狙われる「マーガレット」の店内で、
優子の初めてにして本格的な恋物語が始まる
……はずだったのだが
今年1月の初演から約8か月後という異例の早さで再演が実現。
まさかの再演びっくりでしたっっ
けど初演がとても良かったのでまた観られるのはめちゃ嬉しかったです♪
しかも今回は新神戸オリエンタル劇場
なんか作品の雰囲気にも合ってる気がして楽しみでした♪
初演よりは大きな会場になっているはずなのに
なぜか前より舞台が小さいというか近くに感じたのは劇場のせいでしょうか。
ギュって凝縮されてる気がしました。
切なくて哀しくて…でも愛があって本当に良かったです。
Coccoの歌はもう一声で涙が湧いてくるて感じですし(T_T)
廣川さんの声もやっぱり素敵。
夜公演は席がめちゃ前でドキドキ。
だってこんな近くでCoccoの歌聞けることなんてライブでもないし。
何度聴いてもゾワゾワーっとして涙が溢れます。
時間なくてアンケート書けなかったけど、大好きです。
何よりCoccoの笑顔が沢山見れたのが嬉しかったです。
カーテンコールの笑顔素敵でした(*^ω^*)
夜公演当日券めちゃ並んでたけどそれでも空席あったみたいで勿体ないっっ
明日も来たかったです。
Coccoまたいつか演劇やって欲しいなぁ…
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