東京の住宅街の古い喫茶店を買い取った
マスター(生瀬)と妻の陽子(小池)は店名を変え、
再オープンの準備を進めていた。
そんな中、制服姿の少女トキヨ(夏帆)が飛び込んでくる。
彼女はヤマザキという男に8年にわたり監禁され逃げ出してきたという。
家族ともども監禁されていたトキヨは、
その家族が毎年ひとりずつ死んでいったことなど異常な状況を明かす。
ヤマザキは逮捕され事件はひとまず解決する。
7年後、長居する常連客・埜呂しんご(池田)や、
マスターの前妻の弟ながら親しくしている馬場のぶ人(小松)らが出入りし、
喫茶店は適度ににぎわっていた。
そんな中、22歳になったトキヨが訪ねてくる。
マスターらは再会を喜び、恩返しをしたいという彼女を雇うことに。
数カ月後のある日、トキヨの里親・アヤセ(古田)が現われる。
一見すると温厚だが感情の起伏が激しいアヤセの登場は、恐るべき事件の前兆だった。
待ってました!のねずみの三銃士の公演
のはずでした。
が、ちょっと怖すぎて笑えませんでした(^_^;)
役者さんはみんな良かったんですけど…
今度は違う作家&演出家でもやって欲しいなぁと思います。
![IMG_20140503_123115](manjukowai.files/image001.jpg)
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