大手自転車メーカー勤務のサラリーマンハラミや(音尾)は、
田舎への出張からの帰りのバス停でイルマという男(小林)に出会う。
イルマとハラミヤは不思議バスに乗って不思議な世界へ。
そこは神がすべての生き物を創造する前の世界だった。
そこで彼は自分とは何かを考えさせられることになる。
とても美しい作品でした。
美術もすべて賢太郎さんが手がけたということで
あの、独特の世界観に浸れて良かったです。
ちょっぴり不気味でシュールな世界観、好きです♪
うる星やつらみたいwていつも思いますが。
今まであんまり意識してなかったのですけど(^_^;
音尾さんてうまいですね。
とても良かったです。
高橋さんも色んな役されてましたが
良かったと思います。
お話は…まぁよくある感じでしたけど(^_^;)
中二病っぽい寂しい寂しい自分探ししなきゃ的で
外に出られない感じはそろそろいいかなー
て気もしないでもない(^_^;)
そういうのもあっていいけど(うるうとか大好きだし)
違った感じのも観たいなーとか
LENSとかみたいなのもまた観たいなーとか
もっとブラックな感じのも観たいなーとか
思うわけです。
あと美術まで全部やったんだよ見て見て
てあんまり主張するのもね
たしかに凄いと思うんだけどね
あんまり言わなきゃもっと凄いなーて思ったかも。
大好きなのでもっともっと良くなって欲しいなぁと思います。
あ、あと、
カーテンコールで帽子取ったあとの前髪下りてる賢太郎さんが好きですw
何はともあれ面白かったです♪
今までの中で一番「演劇作品」て感じでした。
次回期待しています。
![IMG_20140705_120615](nokemono.files/image001.jpg)
|