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間もなく終着駅の待合室に発車を告げる最後のベルが鳴る。
同時間に起こった「嘘」と「真実」二つのドラマを、
停車する車両の裏と表を舞台に描くミステリー二幕。
昔「竹中直人の会」で
岩松了さんの「月光のつ丶しみ」再演を観たのだけど
なんだか難しくて(^_^;)
今回倉持さんだから少しは解るかなーと思い観に行きました。
一夜のできごとを
駅を中心に表からと裏からと描いていて
あのときのあれはこれだったのか
みたいのとかあって面白かったです。
風吹ジュンさんの役の人が何故そこにいるのか
はちょっと謎でしたが(^_^;)
篠原ともえちゃんの衣装がめちゃめちゃ可愛くて
これもご自身のデザインだったりするのかなー
と思いました。
怖い展開になりそうでならない
オチはちょっと…でしたが
少人数の会話劇は好きなので楽しめました。
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