KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
『夢の劇 −ドリーム・プレイ−』(2回目/兵庫)

原作/ヨハン・アウグスト・ストリンドベリ
構成・演出/白井晃
台本/長塚圭史
振付/森山開次
出演/早見あかり 田中圭 江口のりこ
   玉置玲央 那須佐代子 森山開次
   山崎一 長塚圭史 白井晃
   久保貫太郎 今里真
   宮河愛一郎 高瀬瑶子 坂井絢香 引間文佳

2016514日(土)14:00開演
兵庫/兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

2回目。

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ほかの公演はでっかいポスター貼ってあるのに
フライヤーのみでなんか淋しい(^_^;)


兵庫公演は他会場と違って三方囲み舞台でなく
普通の対面式?な形で。
でも、前列潰して張り出し舞台になっていて
私はG列だったのだけど、実質3列目で
ステージがとても近かったです

前回見逃してた部分もちゃんと見て
(キリスト?のあたりとか憶えてなかった(^_^;
少し流れについて行けてる気はしました()

やっぱりこの世界は詩人の夢なんだろうなぁ
その中にアグネスが入り込んで
生活しちゃう話w
他人の夢の中を彷徨う感じとか
長塚さんのアンチクロック〜とか荒野に立つを思い出す。
その作品内の登場人物にいろいろ言われるとか。

後ろの方にカーテンみたいな布が下がっていて
ダンサーさんがそれに登って
足を真横に広げて手の力だけ?で掴まって
くるくる回る(伝わる気がしない(^_^;
てのがものすごいなと思いました。
ダンサーさんたちホントすごいっっ
綺麗だし

でも今回もほぼほぼ長塚さんばっか見てたんですけどね()
弁護士の出てくるシーンホント好き
「いっぺんには無理ですよ」
「いっぺんには無理だから」
てセリフが好きで好きで()
最初の方の舞台監督?役みたいのも好きです。
途中舞台の端っこに座ってるだけの時も
気になってしまいましたw


夜公演はアフタートークもあるので
長塚さんは出ないけど(^_^;)
楽しみです

あ、あと、素敵なお花が届いてました
玉置玲央くん宛なのだけど
役を踏まえてのデザインみたいでvv
こおいうの贈れる人いいな
と思いました。

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