療育訓練habilitation training

訓練内容

● 「ひょうご子どもと家庭福祉財団」には、言語聴覚士(ST)13名、理学療法士(PT)8名、作業療法士(OT)が16名在籍しています。(平成30年度現在)
● 訓練は個々の難しさや発達レベルに合わせるため、「個別」を基本にしていますが、必要に応じて「グループ」での訓練もしています。
● 訓練内容などのご質問等がございましたら、お問い合わせフォームよりお問い合わせいただくか、各センターへご連絡ください。

聴覚言語療法

発音が上手に出来なかったり、言われたことが理解できない、言葉で上手に話せないなど、ことばを理解し、話すうえで、さまざまな問題があるお子さまのための訓練です。
言語訓練では、ことばの発達や発音、話し方のどこに問題があるかを明確にし、その問題を解決するために、いろいろな方法で訓練をしています。

理学療法

強く反り返って硬くなり身体を自由に動かすことのできないお子さまがおられます。これは、身体を安定的に維持するための筋肉の収縮が適切にできないためにおこる症状です。
このような症状のお子さまが、自分の力で立ったり、座ったり、歩いたりといった運動機能を獲得するための訓練をしています。

作業療法

発達期に何らかの原因で遅れや偏りがあるお子さまが、日常生活を行うために必要な全身の動きや手の機能の発達を手助けします。そして食事・更衣・入浴などの日常生活のスキルを獲得し、さらには遊びや学習など発達上の難しさがあっても家庭や園・学校などの社会のなかで生活しやすくなるよう援助をしています。

作業療法風景

感覚統合療法

私たちは、周囲から、さまざまな感覚の情報を受け取り、その意味を理解し、それに対して働きかけていきます。
この一連の働きに未熟さや問題があるとき、自分の回りの環境を適切に捉えられなかったり、運動の不器用さや興味・関心の偏りなどが生じ、日常生活がうまくいかないことが多くなります。
感覚統合療法では、お子さまが「楽しい」と感じる遊びを用いて脳の成熟を促し、未熟さや苦手な部分を楽しさの中で育み、子どもたちが自分自身や身の回りのことを知り、生活の中で適応できるよう援助していくものです。

感覚統合療法風景

ムーブメントセラピー(シェルボーン・ムーブメント療法)

子どもの発達に、とても重要な3つの要素である「自己の身体認識」「空間認識」「他者と関わる能力」を育てるための脳に働きかける運動療法です。
成人においては、自己にくつろぎをもたらし、日々の生活を心地よくさせます。この療法は特別な訓練道具を必要としないため、いつでも、どこでも活動していただけます。

ムーブメントセラピー風景

費用について

子ども発達支援センターは、民間の福祉団体の「ひょうご子どもと家庭福祉財団」が運営しています。そのため、訓練やプログラムに参加していただく際には、保護者の皆様に費用の一部をご負担いただいています。

個別訓練費用

●月4回の場合:15,000円+消費税(月2回の場合:7,500円+消費税)

グループ訓練費用

●月4回の場合:9,000円+消費税(月2回の場合:4,500円+消費税)

その他の費用

●年会費:3,000円
年度始まり、または、訓練開始時にご納入いただきます。

●在籍費:3,000円+消費税(または1,500円+消費税)<月額>
月初めにご納入いただきます訓練費の中に含まれています。
また、病気治療などで長期欠席(1ヶ月以上2ヶ月未満を限度)される場合には必要です。
      

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