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ルート66ミッドポイント（中間点） .
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 5/20〜6/10の３週間をかけてアメリカ合衆国横断ドライブの旅に行って来ました。（その３）グランドサークル観光の後、フラグスタッフから旧ルート６６に添って現在のハイウェイR40を走ります。地図で見てもUSA大陸を西から東に、真っ直と言う道で高度一万メートルの飛行機からも真っ直に見えます。この赤茶けた砂漠をただただ走るのですが、昔のルート６６（R66）の街が所々残されておりそれらを訪ねるのが今回の旅の第二の目的でもあるのです。 汗乾く√６６の旅 雪雫
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| 東にほぼ直線に走るR40の途中、先ずフラッグスタッフ駅の中にあるビジターセンターを訪ねこれからのルートを検討して観光地図を頂いた。踏切では丁度貨物列車の通過待ちで５分以上待たされましたが、めったに見られない貨物列車を見る事が出来ました。 次に巨大なクレータを見ることが出来ましたが、何とここは当時アポロ計画の地球帰還船の実験をした場所との事。 このほかR66が活動していた頃の蒸気機関車の展示があると言うのでどうにか探し当てました。 |
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| フラッグスタッフ駅 | アポロ・テスト・カプセル | 当時の蒸気機関車 |
| R66をの往時の街並みを示す看板が所々で見られますが、何と当時のアメ車がそのまま置かれていたりガソリンスタンドがあったりレストランがあったりして、当時の街が再現されています。 |
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| R66にある往時の レストラン入口ホール(現役) |
R66を示す実物看板 当時の車が駐車(展示) |
ミッドポイントの 昔の修理工場(展示物) |
| 上記左の写真はレストラン入口ですがR66の表示を初め往時の写真が沢山展示されていました。店員のTシャツにもR66の表示がされ「R66一色」です。 中の写真は当時のアメ車とど派手の黄色い自動車。まるで当時にタイムスリップしたようです。 右の大きな修理工場も今はただの展示物です。 |
 この店はレストラン、土産店、自動車博物館を経営していて、展示物も往時のまま。私の後ろではジェーム・スディーンとマリリン・モンローが遊んでくれました。 |
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