<推測>
チビは好奇心が旺盛で、時々、宅急便のトラックが来ると配達している間にトラックに乗り込み中を散策していた。
もしかして、トラックの奥に入り込み扉を閉められてどこか遠くへ連れて行かれたのかもしれない。
<チビの幸せを祈る>
何日も待ったが帰ってこなかった。また。宅急便のトラックが来るたびに子猫が入り込んでいなかったかを問うたが心当たりはなかった。
チビは人間に対して警戒心が薄く、自ら寄りついていくので誰か猫好きの人に可愛がられていることを祈るしかない。
今日もブチとミーがうちの車のボンネットの上で親子仲良くくつろいているのを見るにつけ、チビがいて親子3代が一緒に暮らせたらもっと良いのにと思う今日この頃である。